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憲法週間記念 講演と映画のつどい

更新日:2014年5月15日

憲法週間記念 講演と映画のつどい 開催
人権尊重都市品川宣言朗読アグネス・チャン講師の講演講演に聞き入る満席の会場濱野区長あいさつ
5月14日(水)、大井町駅前のきゅりあんで、憲法週間記念「講演と映画のつどい」が開催され、1,000人を超える区民の方が参加しました。

人権擁護委員の2人による「人権尊重都市品川宣言」でつどいは幕をあけ、講演が始まりました。

講演は、歌手・エッセイストであり教育学博士の肩書きをもつ、アグネス・チャンさんによる「みんな地球に生きるひと~日本の国際化と子供の未来~」。世界の子どもたちの人権に関する話を中心に語られました。

香港生まれのアグネス講師。6人姉弟の4番目として生まれた自分の生い立ちから話は始まり、中学生時代のボランティア体験から、世の中にはいろいろな人が生きていることを知り、他人の人権を守って初めて自分の人権も発生することを学んだといいます。

1998年に日本ユニセフ協会大使に就任。タイ、スーダン、イラク等、世界各地を駆け巡り、実際に自らの目で見た体験を感動的に語りました。自身の体験から、世界の子どもたちの現状や自分を取り巻く社会に目を向けることの大切さ等、様々な問題が提起されました。本当の幸せは何か、人間いかに生きるべきか、身振り手振りを交えての熱弁に満員の参加者は、真剣に聞き入っていました。

主催者として濱野区長は、「昭和22年は日本国憲法が施行された年です。その当時生まれた子どもには、憲法の憲の字からノリオやノリコといった名前が多くつけられたようです。その時代、憲法がどれだけ人々の心に大きな力があったのかがうかがわれます。様々な思いを込めながら憲法週間の記念のつどいを催させていただきました」と挨拶しました。

また、挨拶の中で、区と災害時相互援助協定を結んでいる岩手県宮古市と福島県富岡町への義援金の協力を呼びかけたところ、会場ロビーに設置していた募金箱に約5万円のご支援をいただきました。


最後に、原田眞人監督、役所広司、樹木希林主演の映画「わが母の記」が上映され、憲法週間記念の「講演と映画のつどい」は終了しました。