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城二神輿(みこし) すまいるスクールと町会によりグレードアップ
更新日:平成26年6月6日









6月6日(金)、旧東海道の荏原神社例大祭「南の天王祭」(6月6日~8日)の初日にあわせ、区立城南第二小学校(東品川3-4-5)の児童が、手作りのおみこし「城二神輿(みこし)」を担いで体育館内を元気に練り歩きました。
児童たちが担いで練り歩いたおみこしは、昨年同様、東親会とPTA、すまいるスクール、学校が一体となって制作しました。今年はさらに鳳凰を取り付けるなどグレードアップ。みこしのコンセプトは「夢を担ぐ」で、子どもたち一人ひとりが書いた「夢カード」が奉納されています。
あいにくの雨となったこの日、城南第二小学校の体育館には児童約100人とすまいるスクール城南第二、東親会の関係者が集まり、みこしを担ぎました。寄せ太鼓が始まると、児童たちは一斉にみこしへ。担ぎ方は、城南担ぎとよばれる、横向きにカニ歩きで担ぐ、この地域独特なもの。「オイサッ!オイサッ!」と掛け声も威勢よく練り歩きました。
2年生の女の子は「最初は(みこしが)すごく重たかったけど、みんなで持ち上げたから楽しかった」と話し、太鼓を担当した女の子は「明日からが本番なので、今日は予習ができました」と語りました。
児童たちが担いで練り歩いたおみこしは、昨年同様、東親会とPTA、すまいるスクール、学校が一体となって制作しました。今年はさらに鳳凰を取り付けるなどグレードアップ。みこしのコンセプトは「夢を担ぐ」で、子どもたち一人ひとりが書いた「夢カード」が奉納されています。
あいにくの雨となったこの日、城南第二小学校の体育館には児童約100人とすまいるスクール城南第二、東親会の関係者が集まり、みこしを担ぎました。寄せ太鼓が始まると、児童たちは一斉にみこしへ。担ぎ方は、城南担ぎとよばれる、横向きにカニ歩きで担ぐ、この地域独特なもの。「オイサッ!オイサッ!」と掛け声も威勢よく練り歩きました。
2年生の女の子は「最初は(みこしが)すごく重たかったけど、みんなで持ち上げたから楽しかった」と話し、太鼓を担当した女の子は「明日からが本番なので、今日は予習ができました」と語りました。