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子どもたちがコスモスの種まきと芝桜の苗植え
更新日:平成26年6月10日









6月10日(火)、鮫浜小学校(東大井2-10-14)の児童134人と東大井保育園の園児17人が、勝島運河護岸の「しながわ花海道」でコスモスの種まきと芝桜の苗植えを行ないました。
鮫浜小学校では、毎年この時季に、市民科授業の中で、全校児童でコスモスの種まきを行なっています。芝桜の苗植えは昨年に続き2年目です。
1年生から6年生までが混成で6班に分かれ、高学年が低学年の子どもたちのサポートをしながら作業。この日は、同校とスクールステイ授業等で交流している東大井保育園の5歳児も参加し、およそ30分で、子どもたちが担当した56面の作業がすべて終了しました。
園児たちは、土の中から虫の幼虫が出てくると「カブトムシかな?」と大喜び。初めて種まきをした1年生の男の子は、「楽しかった~」と笑みを見せました。
「しながわ花海道」は、平成14年に「勝島運河の土手をお花畑にしよう」を合言葉に、立会川商店街と鮫洲商店街が中心になって「しながわ花海道プロジェクト」を設立。運河の土手にある1.5メートル四方の区画およそ1,200区画に個人や学校、企業などが種をまき、四季折々の花が、道行く人の目を楽しませています。
鮫浜小学校では、毎年この時季に、市民科授業の中で、全校児童でコスモスの種まきを行なっています。芝桜の苗植えは昨年に続き2年目です。
1年生から6年生までが混成で6班に分かれ、高学年が低学年の子どもたちのサポートをしながら作業。この日は、同校とスクールステイ授業等で交流している東大井保育園の5歳児も参加し、およそ30分で、子どもたちが担当した56面の作業がすべて終了しました。
園児たちは、土の中から虫の幼虫が出てくると「カブトムシかな?」と大喜び。初めて種まきをした1年生の男の子は、「楽しかった~」と笑みを見せました。
「しながわ花海道」は、平成14年に「勝島運河の土手をお花畑にしよう」を合言葉に、立会川商店街と鮫洲商店街が中心になって「しながわ花海道プロジェクト」を設立。運河の土手にある1.5メートル四方の区画およそ1,200区画に個人や学校、企業などが種をまき、四季折々の花が、道行く人の目を楽しませています。