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後地小学校 セーフティー教室と子ども110番集団下校
更新日:平成26年6月23日









6月23日(月)、区立後地小学校(小山2-4-6)で、セーフティー教室と子ども110番集団下校が行われました。
この教室は、子どもたちが犯罪に巻き込まれるのを防ぐことを目的に、学校・家庭・地域・関係機関が連携して毎年行っています。
1~3年生は、「道を聞かれたら、その場で教えてあげる。一緒について案内しない」など、知らない人に声を掛けられた時の対応について学習。また、GPS及び携帯電話機能付防犯ブザー「まもるっち」の使い方の説明を受け、代表の2人が実際に警告音を鳴らし、見守りセンターのオペレーターとのやり取りを体験しました。
4~6年生は、携帯電話やインターネットでのトラブルについて学習。携帯メールでのやり取りから実際に被害にあった小学校6年生の事例が紹介されると、子どもたちは真剣に話に聞き入っていました。
この日は、学校公開も行われており、休み時間には警察署の方と保護者が意見交換。荏原警察署員から保護者の方へ、「被害を未然に防ぐためにも不審者等の情報提供・通報を」と呼び掛けました。
また、下校時には、地域班ごとに保護者も付き添って「子ども110番集団下校」がおこなわれました。「子ども110番の家」のステッカーが貼られ、登下校時などに見守っていてくれているお宅に「いつもありがとうございます」とあいさつして回りました。
「子ども110番の家」は、子どもたちが、「不審者からの声かけ、痴漢、つきまとい行為」などを受けて身の危険や不安を感じたときに、避難場所として駆け込むことができる場所で、PTA、地区委員、町会、商店街など、個人宅・事業所が協力。しなぼうのステッカーが目印です。
この教室は、子どもたちが犯罪に巻き込まれるのを防ぐことを目的に、学校・家庭・地域・関係機関が連携して毎年行っています。
1~3年生は、「道を聞かれたら、その場で教えてあげる。一緒について案内しない」など、知らない人に声を掛けられた時の対応について学習。また、GPS及び携帯電話機能付防犯ブザー「まもるっち」の使い方の説明を受け、代表の2人が実際に警告音を鳴らし、見守りセンターのオペレーターとのやり取りを体験しました。
4~6年生は、携帯電話やインターネットでのトラブルについて学習。携帯メールでのやり取りから実際に被害にあった小学校6年生の事例が紹介されると、子どもたちは真剣に話に聞き入っていました。
この日は、学校公開も行われており、休み時間には警察署の方と保護者が意見交換。荏原警察署員から保護者の方へ、「被害を未然に防ぐためにも不審者等の情報提供・通報を」と呼び掛けました。
また、下校時には、地域班ごとに保護者も付き添って「子ども110番集団下校」がおこなわれました。「子ども110番の家」のステッカーが貼られ、登下校時などに見守っていてくれているお宅に「いつもありがとうございます」とあいさつして回りました。
「子ども110番の家」は、子どもたちが、「不審者からの声かけ、痴漢、つきまとい行為」などを受けて身の危険や不安を感じたときに、避難場所として駆け込むことができる場所で、PTA、地区委員、町会、商店街など、個人宅・事業所が協力。しなぼうのステッカーが目印です。