石田議長の長女悠紀子選手が濱野区長に女子野球W杯出場報告

更新日:平成26年7月11日

石田議長の長女悠紀子選手が濱野区長に女子野球W杯出場報告
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7月11日(金)、9月に行われる第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会の最終候補に選ばれた石田悠紀子選手が区役所を訪れ、濱野区長に報告を行いました。

石田選手は区立台場小学校、東海中学校の卒業生で、石田秀男区議会議長の長女。女子硬式高校野球の名門、埼玉・花咲徳栄を経て、現在は硬式野球クラブチームの新波に所属しています。

日頃の実績が認められ、5月に発表された最終候補選手に名を連ね、9月1日開幕の同大会(1次ラウンド:1~3日、2次ラウンド:5、6日、決勝・3位決定戦:7日)に向けて調整を行っています。

4~6月に行われた強化試合でも長打を連発しており、石田選手は「自分自身は長打を打つことが求められているので、そういう面で活躍できればと思う」と抱負を語りました。

また、女子野球の魅力については「みんなで仲良く切磋琢磨し、野球を楽しむところ」と男子野球との違いを語り「品川区の皆さんも応援していただけたらうれしいです」と話しました。

同大会で日本は3連覇中ということもり、濱野区長は「出るからには優勝してほしい」と期待を込め「体調を整えて活躍してください。いい報告を待っています」と激励しました。