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夏の涼を楽しむ「行灯(あんどん)フェア」開催

更新日:2014年8月23日

自分の行灯を見つめる中野さん
行灯の点灯行灯(夏の海)行灯(スイカ・ヒマワリ)ペットボトルに和紙を巻きつけたつくり
8月23日(土)、しながわ中央公園(西品川1-27-14)で行灯フェアが行われ、約820張の行灯が幻想的な夏の夜を映し出しました。

このイベントは、子どもたちに、絵を描くことの楽しさやアート作品の製作による自己表現の喜びを改めて体感してもらおうと、しながわ美術家協会が主催しているもので、今年で5回目になります。

行灯は、区立保育園・すまいるスクールの児童や区立大崎中学校・都立大崎高等学校の美術部員、大崎第二地域地区区民まつりに参加した子どもたちなどによって製作されたもので、すべて手づくり。使用済みペットボトルに、絵が描かれた和紙を巻きつけたエコな行灯で、和紙の絵には、色鮮やかな草花や夏の海など子どもたちの自由な発想が表現されています。水を少し入れたペットボトルにろうそくを立て、火を灯すと、子どもたちの絵がやさしく浮かび上がりました。

自分が製作した行灯を見つけて思わず「あったー!」と叫んだ区立小中一貫校 日野学園3年生の中野空さんは、「きれい~。火が灯るとどう見えるか、イメージした通りに描けました」と、たくさんの花の絵が明るく浮かび上がる様子をじっと笑顔で見つめていました。岩崎誠 しながわ美術家協会副会長(77)は、「保育園長さんからの口コミなどで年々参加者が増えています。1・2年後には1,000帳にしたい」と抱負を述べました。