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ゲートキーパー研修を開催

更新日:2014年8月29日

ゲートキーパー研修
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8月29日(金)、自殺予防対策の取り組みとして、「ゲートキーパー」を養成するための研修が、区役所第三庁舎会議室で行われました。

ゲートキーパーとは「生命の門番」を意味しています。自殺対策におけるゲートキーパーには、地域や職場等において、身近な人の自殺のサインに気づき、その人の話を受け止め、専門機関等必要な部署へつなぐ役割が期待されています。

平成24年度、全国の自殺者数は減少に転じましたが、平成10年以降も依然として高い水準で推移。区内では、昨年の交通事故死4人と比較し、自殺者数は70人を数え、自殺は身近な問題といえます。

このため、区では、自殺予防対策の基礎知識を広く職員と地域支援者に周知し、深刻な問題を抱える相談者への対応スキルアップを目指し、平成23年度から毎年実施。今年度4回目の研修となったこの日は、49人が参加しました。

研修では、区の自殺の現状とゲートキーパーの役割についての講義と、自殺予防団体「風のとびら」代表の飯田佳子さんによる講義「ゲートキーパーの役割と対応の実際~突然の相談に慌てないために~」が行われ、参加者は、真剣な表情で説明を聞き自殺予防の知識を深めていました。また、シナリオロールプレイでは、参加者が相談者役と支援者役に分かれて、悩みの相談対応を疑似体験。参加者は研修を通じて、ゲートキーパーの役割と、相談者のサインに「気づき」、訴えを「聴き」、適切な相談先に「つなぐ」ことの大切さを学びました。