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宮古市からの炭焼さんまを堪能 目黒のさんま祭り

更新日:2014年9月9日

さんまを焼くスタッフ
さんまを焼くスタッフ焼きさんまの無料配布さんまを堪能する父子さんまを堪能する家族焼きたてのさんまさんまを堪能する男性さんま立食コーナー炭焼きさんまに長蛇の列挨拶する濱野区長宮古の若芽をPR宮古水産高校も物産販売宮古の復興状況を写真展示
9月7日(日)、目黒駅東口の誕生八幡神社(品川区上大崎2-13-36)周辺で、「目黒のさんま祭り」が開催されました。

平成8年、古典落語「目黒のさんま」にちなんで始められたこの祭りは、ビルが立ち並ぶ目黒駅周辺に、昔ながらの人情とあたたかさを取り戻そうと、目黒駅前商店街振興組合が企画。今回で19回目を迎えました。

今年も、岩手県宮古市から6,000尾の新鮮なさんまが届けられ、午前9時には、炭焼さんまの無料配布に約2,000人が並びました。

炭焼さんまは、和歌山県みなべ町の備長炭で焼き上げ、徳島県神山町のすだちと、栃木県那須塩原市高林の辛味大根で作る大根おろしにべったら漬も添えられるというこだわりの一品。目黒駅周辺は白い煙に包まれ、炭火でさんまを焼くおいしそうなにおいで満たされました。

朝4時に町田市の家を出たという男性は、「おいしいです。来たかいがありました」と話し、6時半ごろから家族3人で並んだという荒川区の女性は、「どうしても1度来てみたかった。炭火で焼いたさんまはサイコーです」と、焼きたてのさんまを堪能していました。

濱野区長もお祝いに駆けつけ、「今年も宮古市から多くのさんまを送っていただきました。この『目黒のさんま祭り』は、多くの人の協力で成り立っています。この祭りを通して、人と人の絆、地域の地域の絆を深めてほしいと思います」とあいさつ。

そのほか、宮古市・神山町・高林・みなべ町の物産展や、無料の落語会「目黒のさんま寄席」が開かれ、ラジオ(FM88~89MHz)でも生放送されました。

品川区は、「目黒のさんま祭り」が縁で、宮古市と平成14年から災害時相互援助協定を結んでいます。平成23年の東日本大震災発生後には、品川区や商店街で多くの救援物資や義援金が集められ、宮古市へ届けられました。

会場の近くには、宮古市の復興状況が写真で展示され、会場を訪れた人や通行人が足を止めて写真に見入っていました。