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コロンビア共和国大使館で防災訓練
更新日:平成26年10月2日





在コロンビア共和国大使館(上大崎3-10-53)で、防災訓練が10月2日(木)に行われ、大使館職員とその家族約30人が参加しました。
今回の訓練は、同大使館からの要請を受け、区と品川消防署が協力。地震発生直後の動きとその後の行動、避難生活についての講義と初期消火訓練等を行いました。
訓練に先立ち、ロベルト・ベレス大使は「防災の備えは、一人ひとりの心構えが大切です。訓練を繰り返し行い、正しい行動を身につけることが重要です」と訓練の大切さを述べました。
大使や大使館職員は、講義後「オフィスや家の安全状態の見分け方」「大地震の後の余震時の行動」「高層ビルや地下鉄にいた場合の行動」などについて熱心に質問をしていました。
その後、地震体験車訓練と初期消火訓練を実施。地震体験車で、震度7の揺れを実際に体感した大使館職員らは、想像以上の揺れに驚きの表情を見せていました。
最後に全員で大使館から避難場所まで歩き、避難ルートや危険個所の確認をしました。
訓練に参加した職員は「消火器の訓練は以前も行ったが、使い方を忘れてしまうので、何回も訓練を行うことは大切だと感じた」と話していました。
今回の訓練は、同大使館からの要請を受け、区と品川消防署が協力。地震発生直後の動きとその後の行動、避難生活についての講義と初期消火訓練等を行いました。
訓練に先立ち、ロベルト・ベレス大使は「防災の備えは、一人ひとりの心構えが大切です。訓練を繰り返し行い、正しい行動を身につけることが重要です」と訓練の大切さを述べました。
大使や大使館職員は、講義後「オフィスや家の安全状態の見分け方」「大地震の後の余震時の行動」「高層ビルや地下鉄にいた場合の行動」などについて熱心に質問をしていました。
その後、地震体験車訓練と初期消火訓練を実施。地震体験車で、震度7の揺れを実際に体感した大使館職員らは、想像以上の揺れに驚きの表情を見せていました。
最後に全員で大使館から避難場所まで歩き、避難ルートや危険個所の確認をしました。
訓練に参加した職員は「消火器の訓練は以前も行ったが、使い方を忘れてしまうので、何回も訓練を行うことは大切だと感じた」と話していました。