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1964年東京五輪・パラリンピック50周年記念事業 体育の日卓球イベント

更新日:2014年10月15日

指導する小西さん
模範演技遊澤さんのサーブ笑顔でアドバイスを送る小西さん指導する遊澤さん

~オリンピアン2選手が指導 小西杏さんが6年間練習を積んだ総合体育館で開催~

10月13日(祝)、品川区総合体育館(東五反田2-11-2)で、元五輪卓球代表選手を招いた卓球イベントが開催され、180人が参加しました。

これは、1964年東京五輪・パラリンピック50周年記念事業の一環として行われ、この日参加した元五輪代表選手は、遊澤 亮さん(38)と小西 杏さん(33)の2人。模範演技等を通して、区民にトップ技術を体感してもらい、2020年東京五輪・パラリンピック開催に向け、一層のスポーツの振興を図ることを目的として開催しました。

模範演技では、2人が基本の打ち方を実践を交え解説した後、1セットマッチのゲームを披露しました。最初こそ“魅せる卓球”に徹していましたが、終盤には、小西さんが「絶対負けたくない」と声を張り上げるほどの真剣モードに突入。最後は11-9で小西さんに軍配が上がり、参加者はプロの技術と気迫に圧倒されていました。

その後は、参加者がプレーする中で、2人に直接指導を受け、参加した男性は「プロに教えてもらう機会はめったにない。大変いい勉強をさせてもらいました」と満足げに話していました。また、最後の質疑応答では「どうやったらカットがうまくなるか」「ドライブを抑えるコツはありますか」など積極的にプロの意見を求めていました。

小学校4年生から6年間、同体育館と戸越体育館で練習を積んだ小西さんは「(当時)周りのみなさんが一生懸命やってくれたのが印象的。ここで強くなったという思いがあったので、こういう形で戻ってこられたことがうれしい」と、同体育館に凱旋してのイベントに笑みが絶えませんでした。

総合体育館では卓球以外にもスナッグゴルフ、空手道などを行ったほか、戸越体育館でも一般開放を実施し、バドミントン、バスケットボール、障害者スポーツ体験教室など、各種スポーツが行われました。

◆遊澤 亮(ゆざわ・りょう) アトランタ、アテネ五輪代表、全日本学生シングル3連覇、全日本社会人選手権優勝2回
◆小西 杏(こにし・あん) シドニー五輪代表、第46回世界大会団体銅メダル、福原愛選手とのペアで、全日本女子ダブルス3連覇およびアジア卓球選手権女子ダブルス銀メダル