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「第2回しながわエコ・クッキング選手権」最優秀賞が決定
更新日:平成26年10月25日









「第2回しながわエコ・クッキング選手権」最終審査が10月25日(土)、東京ガスキッチンランド川崎(川崎市)で行われ、最優秀賞に“秋のサンマとお米のパンのバインミー 酸味の効いたエスニックなスープを添えて”が選ばれました。
この選手権は、昨年に引き続き2回目の開催。料理を通じて「食べ物を無駄なく使う」「エネルギーや水を大切に使う」「ごみを減らす」を基本に、環境を見つめ直してもらう取り組みです。
今回「おいしい笑顔がみたいから 作ってあげたい!旬のさんま弁当」をテーマに、最終審査に臨んだのは4人。調理から審査員の試食までが審査対象となり、いかにエコを意識し調理するかがポイント。制限時間内で4人分を作り、審査員が試食をしている前で、作った本人たちが熱いプレゼンテーションを行いました。
審査の結果、最優秀賞に選ばれたのは、料理が趣味という市川貴弘さんの作品“秋のサンマとお米のパンのバインミー 酸味の効いたエスニックなスープを添えて”。審査員は「フライパンの使い回し、調理の段取りの良さ、さんまをエスニックで調理したアイデアの面白さ」と受賞のポイントを挙げました。
市川さんはプレゼンテーションで「さんまの生臭さを気にしないようにとエスニックのバインミー(ベトナムのサンドイッチ)にしました。パンは戸越銀座商店街で調達した米粉パン。かぶの葉は生で使い、つみれは中骨などミキサーにかけています」とアピール。受賞時には「実は最優秀賞を狙っていました。最優秀賞作品は後に販売するとのことだったのでサンドイッチスタイルが良いのではとも思っていました」と喜びを表していました。
※最優秀賞の作品は、11月22日(土)に行われるイベント「大商業まつり2014」で、レシピを公開し限定販売する予定。
この選手権は、昨年に引き続き2回目の開催。料理を通じて「食べ物を無駄なく使う」「エネルギーや水を大切に使う」「ごみを減らす」を基本に、環境を見つめ直してもらう取り組みです。
今回「おいしい笑顔がみたいから 作ってあげたい!旬のさんま弁当」をテーマに、最終審査に臨んだのは4人。調理から審査員の試食までが審査対象となり、いかにエコを意識し調理するかがポイント。制限時間内で4人分を作り、審査員が試食をしている前で、作った本人たちが熱いプレゼンテーションを行いました。
審査の結果、最優秀賞に選ばれたのは、料理が趣味という市川貴弘さんの作品“秋のサンマとお米のパンのバインミー 酸味の効いたエスニックなスープを添えて”。審査員は「フライパンの使い回し、調理の段取りの良さ、さんまをエスニックで調理したアイデアの面白さ」と受賞のポイントを挙げました。
市川さんはプレゼンテーションで「さんまの生臭さを気にしないようにとエスニックのバインミー(ベトナムのサンドイッチ)にしました。パンは戸越銀座商店街で調達した米粉パン。かぶの葉は生で使い、つみれは中骨などミキサーにかけています」とアピール。受賞時には「実は最優秀賞を狙っていました。最優秀賞作品は後に販売するとのことだったのでサンドイッチスタイルが良いのではとも思っていました」と喜びを表していました。
※最優秀賞の作品は、11月22日(土)に行われるイベント「大商業まつり2014」で、レシピを公開し限定販売する予定。