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城南第二小学校で東京サラヤ(株)が環境教室

更新日:2014年11月19日

上手に手洗いができたか確認
手を挙げて答える児童たち説明をする東京サラヤの担当者蛇口を使った実験
東京サラヤ株式会社(東品川1-25-8)が11月14日(金)、城南第二小学校(東品川3-4-5)の5年生を対象に、CSR活動(企業の社会貢献活動)の一環として環境教室を実施しました。

授業は5年生の1~6時限目を1クラスごとに2時限ずつ使って行われました。
1時限目は同社のマレーシア、ボルネオ島における生物多様性保全活動について、映像などを使って説明。パーム油の原料となるアブラヤシの植林のために、熱帯雨林が伐採され、現地の動物への影響が懸念されている問題を紹介しました。パーム油は、食品や洗剤など生活の多くの場面で使われているため、「遠くで起きていることだけど身近な問題です」と児童たちに伝えていました。

2時限目には、同社がアフリカのウガンダの病院と連携して行っている手洗いの普及活動などの衛生環境改善の取組みについて説明。汚れの代わりに、ブラックライトの機械にかざすと白く光る専用のローションを手に塗り、「ドアノブや蛇口についた汚れが何人目まで残るか」「きれいに手洗いができているか」などについて実験を行いました。

せっけんを使って手をきれいに洗ったつもりが、実際は洗い残しの部分がたくさんあることが分かり、児童たちはびっくり。「手の洗いかた」についての講習では、講師のお手本を見ながら真剣な表情で練習をしていました。

衛生用品を扱う同社は、「しながわCSR推進協議会」の一員で、生物多様性保全活動の重要性や、発展途上国での衛生環境の改善活動を知ってもらうことを目的に、毎年区内小学校での環境教室を開催しています。
また、区と災害時の民間事業者施設の使用、応急衛生管理物品の優先供給に関する協定を結び、協定に基づく一時滞在施設の開設・運営訓練を行うなど、地域に根差した様々な社会貢献活動に積極的に関わっています。