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北品川の商店会と町会が共催し「親子で防災訓練」

更新日:2014年12月1日

AED体験
水消火器による初期消火訓練ロープワーク体験煙体験ハウス
北品川本通り商店会と北品川一丁目町会が11月30日(日)、品海公園(北品川1-30-9)周辺で「親子で防災訓練」を行いました。商店会と町会の共催による防災訓練開催は初の試み。

この訓練は、同商店会が例年開催しているイベント「ちびっこ祭り」と同時に開催することで、イベントに集まる大勢の親子に、気軽に防災訓練に参加してもらい、防災意識を高めてもらうのが目的。訓練内容は、地元の警察署・消防署・消防団・病院の協力を得て、地震体験・煙体験・初期消火訓練・AED・スタンドパイプ操作・ロープワーク体験を実施しました。普段の防災訓練には参加することができなかった人を含め約200人が参加。今回、参加した子どもには同イベントブースで使用できる10ポイントのコインとアルファ化米などを進呈しました。

開会式冒頭のあいさつで、同町会の大塚好雄会長は「自分の身は自分で守ることが大切で、そのためにも繰り返し訓練を行うことが重要です。今日はいろいろな訓練が用意されていますので有意義に過ごしてください」と訓練の必要性を強調しました。また、新たな工夫として、ヘルメットとビブスに「自分は○○ができます」というステッカーを表示し、助けを求める人がどの人を頼っていいか分かるようにしました。

煙体験に参加した品川学園4年生の児童は「初めて経験したけど、前が全然見えませんでした」とびっくりした様子。父親は「こうした取り組みは必要だと感じました。次回も家族で参加します」と感想を話し、次の体験コーナーに向かっていきました。
 
北品川本通り商店会の石渡健夫 副会長は「昼間の災害を想定すると会社員は出勤し不在となるため、町会や商店会の者が協力し中心となって守らなければなりません。今後もこうした活動を続け、子どもの頃から防災活動に触れる機会を増やし『自分たちのまちは自分たちで守るために、自分は何ができるのか』を意識していただき、災害発生時の初動体制を整えていきたい」と安心安全のまちづくりに意欲的です。