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ゆたか児童センターで電車まつり開催
更新日:平成27年1月17日







“みんな大好き「ゆたか電車まつり」”が1月17日(土)、ゆたか児童センターで開催され、大勢の子どもや親子連れが参加しました。
このイベントは、子どもから大人まで人気のある「電車」をキーワードに、親子・世代・地域の交流を図るのが目的。同児童センターの屋上からは、富士山や東京タワーだけでなく新幹線の走る姿も見ることができることもあり、例年、年に3回開催しています。
イベント会場の一つ「プラレールコーナー」では、青いプラスチック製の直線と曲線のレールを組み合わせ作られたコースが会場一杯に広がり、その上をおもちゃの新幹線・特急列車・アニメの機関車・電車などを走らせられるようになっています。実物と同じように、レールだけでなく橋・踏切・駅・車庫などもありました。
参加した子どもたちの反応も様々。特急列車が踏切を通過するのを不思議そうに眺めたり、トンネルをくぐり抜ける新幹線に視線がくぎ付けになる子どもたち。車庫が大のお気に入りとなった子どもは、機関車が車庫から出るとすぐに車庫に戻す作業を何度も繰り返していました。いずれの子どもたちも表情は真剣そのもの。子どもに付きっきりのお父さんやお母さんも熱中していました。
この他、ビルや店舗などの建物が紙でできた「ジオラマコーナー」も人気を博していました。それもそのはず。このジオラマは「電車まつり」に先立ち、幼児と父親や小学校4年生以上の児童自らが、ペーパージオラマ作家の田中秀幸さんの指導のもと作り上げた作品。手づくりジオラマのまち並みをさっそうと走る電車を、親子は満足げな表情を浮かべ見ていました。
このイベントを実施するにあたっては、ジオラマの制作から当日のレール作りや飾りつけを含め、都立大崎高等学校ペーパージオラマ部(庭野裕顧問)の部員11人がボランティアとしてサポートしていました。同部が制作した鉄道ジオラマ(昨年開催された全国高等学校鉄道模型コンテスト1畳レイアウト部門にて公立高校初となる最優秀賞受賞作品)の展示コーナーも設けられ、多くの来場者がクオリティの高さに感心した様子で見入っていました。
次回の「電車まつり」は、3月28日(土)に開催する予定。興味のある方は、是非、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
このイベントは、子どもから大人まで人気のある「電車」をキーワードに、親子・世代・地域の交流を図るのが目的。同児童センターの屋上からは、富士山や東京タワーだけでなく新幹線の走る姿も見ることができることもあり、例年、年に3回開催しています。
イベント会場の一つ「プラレールコーナー」では、青いプラスチック製の直線と曲線のレールを組み合わせ作られたコースが会場一杯に広がり、その上をおもちゃの新幹線・特急列車・アニメの機関車・電車などを走らせられるようになっています。実物と同じように、レールだけでなく橋・踏切・駅・車庫などもありました。
参加した子どもたちの反応も様々。特急列車が踏切を通過するのを不思議そうに眺めたり、トンネルをくぐり抜ける新幹線に視線がくぎ付けになる子どもたち。車庫が大のお気に入りとなった子どもは、機関車が車庫から出るとすぐに車庫に戻す作業を何度も繰り返していました。いずれの子どもたちも表情は真剣そのもの。子どもに付きっきりのお父さんやお母さんも熱中していました。
この他、ビルや店舗などの建物が紙でできた「ジオラマコーナー」も人気を博していました。それもそのはず。このジオラマは「電車まつり」に先立ち、幼児と父親や小学校4年生以上の児童自らが、ペーパージオラマ作家の田中秀幸さんの指導のもと作り上げた作品。手づくりジオラマのまち並みをさっそうと走る電車を、親子は満足げな表情を浮かべ見ていました。
このイベントを実施するにあたっては、ジオラマの制作から当日のレール作りや飾りつけを含め、都立大崎高等学校ペーパージオラマ部(庭野裕顧問)の部員11人がボランティアとしてサポートしていました。同部が制作した鉄道ジオラマ(昨年開催された全国高等学校鉄道模型コンテスト1畳レイアウト部門にて公立高校初となる最優秀賞受賞作品)の展示コーナーも設けられ、多くの来場者がクオリティの高さに感心した様子で見入っていました。
次回の「電車まつり」は、3月28日(土)に開催する予定。興味のある方は、是非、親子で参加してみてはいかがでしょうか。