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荏原神社の寒緋桜が見頃
更新日:平成27年2月10日







荏原神社(北品川2-30-28)境内の2本の寒緋桜が見頃を迎えています。
寒緋桜(カンヒサクラ)は、以前は緋寒桜(ヒカンサクラ)と呼ばれていましたが、彼岸桜(ヒガンサクラ)と間違えることが多かったため、今では寒緋桜と呼ばれています。
立春が過ぎたものの、2月10日(火)の朝、東京地方は氷点下2.4度と、今季最低温度を記録しました。しかし、ここだけはもう春の装い。時折、甘い香りに誘われてメジロやヒヨドリがつがいで花の蜜を吸いに来るのが見られます。
東京でも、ここの寒緋桜は比較的早く咲くということで、カメラマン仲間では有名だそうです。一眼レフカメラに望遠レンズを付けて、愛らしく振舞うメジロを撮ろうとするカメラマンが多く見られました。
3歳男子と散歩に来たという近くに住む母親は「毎年、この季節が楽しみです。寒緋桜を背景に、去年もこの子の記念写真を撮りました。これからも毎年同じ季節に撮れば成長記録になります」と話していました。
寒緋桜(カンヒサクラ)は、以前は緋寒桜(ヒカンサクラ)と呼ばれていましたが、彼岸桜(ヒガンサクラ)と間違えることが多かったため、今では寒緋桜と呼ばれています。
立春が過ぎたものの、2月10日(火)の朝、東京地方は氷点下2.4度と、今季最低温度を記録しました。しかし、ここだけはもう春の装い。時折、甘い香りに誘われてメジロやヒヨドリがつがいで花の蜜を吸いに来るのが見られます。
東京でも、ここの寒緋桜は比較的早く咲くということで、カメラマン仲間では有名だそうです。一眼レフカメラに望遠レンズを付けて、愛らしく振舞うメジロを撮ろうとするカメラマンが多く見られました。
3歳男子と散歩に来たという近くに住む母親は「毎年、この季節が楽しみです。寒緋桜を背景に、去年もこの子の記念写真を撮りました。これからも毎年同じ季節に撮れば成長記録になります」と話していました。