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延山小学校金管バンドクラブをプロミュージシャンが指導

更新日:2015年2月25日

4人のプロによる演奏指導
トランペットの個別指導トロンボーンの個別指導ドラム・パーカッションの個別指導トロンボーンの個別指導トランペットソロの演奏トロンボーンの演奏アルトホルンの演奏ユーフォニウムの演奏パーカッションの演奏
~なかのぶジャズフェスティバル出演に向けて~

区立延山小学校(西中延2-17-5)で、2月17日(火)、「第9回 なかのぶジャズフェスティバル」に出演する同校の金管バンドクラブ(4~6年生 部員45人)に、プロのミュージシャンによる演奏指導が行われました。

なかのぶジャズフェスティバルは、2月1日(日)に開幕し、3月21日(土)のスクエア荏原ひらつかホールでのメイン・コンサートまで続きます。週末ごとに「文化で世代をつなぐ楽しい街」をコンセプトに、中延周辺でジャズ演奏が行われ、約2カ月に及び中延のまちがジャズ一色に染まるイベントです。同校金管バンドクラブは、第5回から出演し、今年で5回目の出演になります。今年は、メイン・コンサートでオープニングを飾るほか、3月7日(土)に昭和通り商店会で行われるプレイベントでも演奏を披露します。

金管バンドクラブ指導したのは、同フェスティバルに参加するプロミュージシャン4人。
最初に、金管バンドクラブ員たちは、プロミュージシャンの前で「ジッパ・ディー・ドウー・ダー」と「シング シング シング」を演奏。プロの前での演奏とあって、部員の表情にも緊張の様子が見えます。日頃の練習の成果が出せるでしょうか。

演奏後、顧問の水谷先生から「舞台で、よりかっこよく見せるためにはどうしたらよいか、メリハリをつけるためにはどうしたらよいか、そのコツをプロの先生から教わりましょう」とプロの4人に投げかけがありました。すると「毎年指導に来ていますが、レベルがアップしています。この曲はパーカッションが鍵です。金管とパーカッションの関係で言えば、管楽器を持ち上げるのはパーカッションの役割です。相互に盛り立てるようにするとよくなります」「演奏全体にアクセントをつけると、もっとよくなります」「技術的なことですが、スタッカート(一音符を短く切って演奏)とクレシェンド(音を徐々に強くする演奏法)を意識して練習するとよくなります」と、的確な指摘がありました。

プロミュージシャンのアドバイスを受け、4つの部屋に分かれてパート別の指導です。制限時間は30分、曲目はベニー・グッドマンの演奏で有名な「シング シング シング」。各パート別に指導を受け、部員たちは、真剣な眼差しで練習に励んでいました。時には、プロが自ら楽器を持ち、目の前で手本を見せる姿に感動の様子です。

パート別の指導を終えると、改めて全体で「シング シング シング」を再演奏しました。指揮を執った水谷先生は「音が凝縮されてきました。かっこよくなってきました」とプロの指導の成果をタクトの先から感じたようです。指導したミュージシャンたちは、「クレシェンドを意識するようになって、明らかにメリハリがつくようになりました。本番には素晴らしい演奏ができます。がんばってください」と、部員たちにエールを送りました。

最後に部員代表が「本日はありがとうございました。今日の指導を音楽祭に生かし、頑張りたいと思います」とお礼の言葉を述べて、指導が終わりました。ドラムの指導を受けた児童は「さすがプロの先生、感覚やリズムが抜群。ジャズという言葉が伝わってきました」と目を輝かせて興奮の様子でした。