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荏原第四地区 小学生マラソン大会

更新日:2015年3月2日

小学生マラソン大会
山田副区長のホイッスルでスタート白バイの先導でスタート白バイの先導で町中を走るスタートして最初のカーブで力いっぱい走る力いっぱい走る中延スキップロードを走る校庭で応援の中、ゴールへゴールまであと少しゴールの瞬間ゴールの瞬間、どちらが1位かゴールの瞬間表彰式で表彰式で表彰台にて
~思いきり自分の町を走る 地域一丸 皆で支えて30年~

荏原第四地区 小学生マラソン大会が、3月1日(日)、源氏前小学校(中延6-2-18)をスタート、ゴールとする周遊コースで開催されました。

マラソン大会を主催したのは、品川区青少年対策荏原第四地区委員会と荏原地区第四連合町会。参加した小学生は、地区内にある五つの小学校(源氏前小・旗台小・延山小・大原小・上神明小)の1,093人で、1・2年生は1キロメートル、3・4年生は1.5キロメートル、5・6年生は2キロメートルを走り抜きました。

第1回大会が開催されたのは、昭和60年(1985年)。「子どもたちに思いきり自分の町を走らせてあげたい」との気持ちから30年間続けられてきたマラソン大会で、今では3月第一日曜日の地域の風物詩となっています。

毎年、管轄内の五つの小学校の在学生の80%以上が参加し、今年も6年間皆勤で参加した6年生が83人(男子41人・女子42人)、6年生全体の38%、また、親子二代で参加する家族もいたという歴史ある地域の名物マラソン大会です。

午前9時、山田副区長のホイッスルで第1組(1年生女子)がスタート。最終第24組(6年生男子)まで、順番に競技が進められました。この大会のすばらしいのは地域一丸、皆で支えていることです。今回は343人の実行委員会体制で大会を迎えました。町会・自治会、青少年対策地区委員、学校・PTA、そして多くのボランティア。一般のボランティアに混じって中学生ボランティアも99人参加しました。小学生ランナーの伴走に56人、運営に43人が従事しました。これまでは、小学生ランナーとして参加していた子が、卒業すると大会スタッフの一人として後輩となる小学生を見守る姿が見られました。

地元荏原警察署の協力も得て白バイが先導です。沿道は、地域の方々、保護者、学校関係者等、応援する人でいっぱいです。「頑張れ、頑張れ」と大きな声援が聞かれます。声援に歯をくいしばって走る児童も見られました。苦しくてもゴールした後は、皆完走したことに満足した表情です。多くの声援を得て白バイ先導で自分の町を走る経験は他には出来ません。きっと良い思い出となることでしょう。

今年で31回目を迎えるこの大会を舞台裏で支えてきた交通整理係を務める男性は「ただ、子どもたちに安全・安心に自分の町を思いきり走ってもらいたいだけ」と話してくれました。そして、全員がゴールする姿を見て「今年も事故無く無事に終了しました。自分たちの町を走ることで、より一層地域に親しみを持ち、この町の素晴らしさを身体で感じ、小学生の時のよき思い出として、心の中にいつまでも残してほしい」と安堵の姿を見せていました。