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しな水親子体験 餌やりなど魚とふれあい親子に笑顔

更新日:2015年3月31日

水槽内部からエサやりを行う
事前リクリエーションエサづくりデンキウナギ水槽でのエサやりトンネル水槽のエサやりトンネル水槽のエサやりを行う親子サメの歯を見て笑顔の親子
親子で水族館のレア体験をして絆も深まる-。しながわ水族館(勝島3-2-1しながわ区民公園内)で3月30日(月)、「しながわ水族館親子体験」が行われ、魚たちの飼育体験を通して好奇心を満たした子ども、それを見守る保護者はともに充実した面持ちでした。

今回はエサづくりから、バックヤードへの案内、魚の説明など、飼育員がマンツーマンで付いたため、3組の親子を限定招待。約30組の応募の中から、10倍の競争率を突破した強運親子は、それぞれに用意された別々のプログラムに挑戦しました。

メーンイベントは、同水族館のウリの1つでもあるトンネル水槽でのエサやりです。こちらは3組合同で行われ、バケツに入ったサバやイカナゴなどをまいて、魚たちも水面をバシャバシャと跳ねて応対。参加した小学4年生の男の子は「豪快に食べてくれるのが楽しかった」と、魚の力強さにひかれている様子でしたが、ウミガメにはキャベツを丁寧にあげていました。

同イベントは、単なるエサやり体験に終始していません。エサづくりでも魚の大きさにあわせて、大、中、小に切り分けて用意。少々、危なっかしい包丁さばきに父親も母親も後方から手伝っていました。また、傷ついた魚たちに薬を混ぜたエサを与えたり、あえてエサを食べない時期のサメなどのエサやりをすることで、生きものを飼育することの難しさや、生命の尊さにも触れています。

頭部に傷を負い別水槽に移されたツバメウオに対して、アサリに薬剤を詰めて与えた小学3年生の女の子は「できるかな? あ、食べてくれた。よくなってね」と、優しさに満ちた表情。その様子を撮影していた母親は目を細めていました。

平成27年度も広報紙「広報しながわ」で、同様のイベントの募集がされる予定です。競争率が高いことが予想されますが、親子で楽しめることは必至。応募されてみてはいかがでしょうか?