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品川区スポーツ協会設立20周年記念式典・講演会

更新日:2015年3月30日

記念講演
理事長あいさつ区長祝辞特別功労賞表彰民謡連盟の品川音頭太極拳ダンススポーツ記念講演「人を育てる、人に育てられる」講師の山下さん拍手する観客
公益財団法人 品川区スポーツ協会の設立20周年を記念した式典と講演会が3月28日(土)、スクエア荏原(荏原4-5-28)で行われました。

同協会は、平成6年3月29日に品川区体育協会と品川区レクリエーション協会が一体となり、加盟26団体を擁する財団法人として設立。区内における体育、スポーツ、レクリエーションの普及・振興を図り、誰でも気軽にスポーツに親しむ機会を提供し、区民の心身の健全な発達と明るく豊かな地域社会の形成に寄与することを目的に活動を続けてきました。現在、加盟している団体は28団体になります。

記念式典で同協会の梅沢理事長は、「品川区をはじめ各関係者のみなさまのご支援・ご協力に感謝申し上げます。今後は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、より一層、区との連携強化を図り、事業を展開していきます」とあいさつ。濱野区長は、「2020年に向けて様々な分野で活躍していただきたい。今後、品川区スポーツ協会がさらに発展し、一人ひとりが充実した活動ができることを祈念いたします」と、今後の更なる活躍に期待を込めて祝辞を述べました。

また、表彰式で、昨年6月に役員を退任した奥崎理事と市川監事に特別功労賞、加盟24団体に優良団体表彰が授与されたほか、加盟団体による演舞・演技も披露されました。民謡連盟による品川音頭には濱野区長と山田副区長も参加し、一緒にステージを盛り上げていました。

記念講演では、「人を育てる、人に育てられる~柔道を通して学んだこれからの生き方~」をテーマに、ロサンゼルス五輪 柔道無差別級金メダリストの山下泰裕さんが講師を務めました。

人一倍体が大きく、友人たちに迷惑をかけてきた山下少年が、母親のすすめで柔道に出会った後、恩師たちから学んできたことについて、「勝敗や技術だけではなく、人間の生き方・あり方・姿勢など多くのことを学ばせてもらった。暴れん坊だった私が、柔道を通していじめや暴力をなくそうと取り組んでいることは、人生とは面白く、人との出会いは大切だと改めて感じる」と振り返りました。また、東京五輪が開催された小学1年当時の作文に「オリンピックでメインポールの日の丸を仰ぎ見たい」と夢を書いたことに触れ、「夢を持ち続けることには大きな力がある。いまの子どもたちは夢を持っていますか」と、熱く訴えていました。

その他、ロス五輪 決勝戦の裏話など、普段は聞くことのできない話を聞くことができ、会場に訪れた参加者は熱心に聞き入っていました。