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「ゆたか しいのき ひろば」 開園

更新日:2015年4月10日

濱野区長から鍵の引渡しを受ける唐澤町会長
唐澤町会長のお礼のあいさつ濱野区長のあいさつ開園した「ゆたか しいのき ひろば」かまどベンチでの炊き出し組み立てられた災害用トイレ100トンの耐震性防火貯水槽マンホール
-災害時の防災拠点を整備-

区立「ゆたか しいのき ひろば」(豊町4-3-20)の開園式が、4月10日(金)、同所で行われ、町会関係者や近隣住民など、約80人が出席しました。

同広場は、面積約530平方メートル、日頃は地域住民の憩いの場として利用されますが、災害時には防災拠点となるよう整備しました。広場には100トンの耐震性防火貯水槽を整備した他、災害用トイレ4基、かまどベンチ3基等の災害時に必要となる設備も設置しました。

開園式では、最初に濱野区長が「この広場は普段は憩いの場、遊び場として使っていただき、有事の際は防災拠点として使用できるように整備しました。この広場を活用していただき、地域の活力の向上にも努めていただきたい」と挨拶しました。

濱野区長から地元の豊町四丁目町会の唐澤英行町会長に施設の鍵の引渡しが行われ、鍵を受け取った唐澤会長は「このような防災広場を整備していただき、地域として感謝しています。災害はいつ来るか分かりません。私たちは心を一つにして、少しでも被害を少なくするようにしていきたいと思います」とお礼の言葉を述べました。

式典の後に、区職員により防災設備の使用説明が行われ、日頃はベンチとして使用している災害用かまどを利用して、町会員による炊き出し訓練が行われました。

豊町四丁目は、老朽木造住宅や狭小宅地が多く密集しています。平成24年10月に国土交通省から「著しく危険な密集市街地」の一つとして公表され、東京都の「木密地域不燃化10年プロジェクト」の中でも、特別な支援により不燃化を促進する「不燃化特区」に平成25年12月に指定されました。

そのために区としても、不燃化を促進して、延焼ゼロの燃えないまちの実現に向けて、今後も町会・商店会等、地域の方々と協働して様々な施策を行っていきます。