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防災機能の強化・地域に開かれた施設に 福栄会中庭改修

更新日:2015年4月17日

改修工事を終えた中庭
関係者によるテープカット早川町製のベンチ・テーブルで寛ぐ利用者かまどベンチも3基設置
-避難所機能の強化と、より地域に開かれた施設に-

社会福祉法人福栄会(東品川3-1-8)の中庭改修工事が竣工し、4月16日(水)、施設利用者や工事関係者が列席し、完成式典が行われました。

中庭は、面積約750平方メートル。改修後は、災害時には福祉避難所としての機能を充実すると同時に、より地域に開かれた施設になるよう整備されました。

改修した中庭はオープンスペースを多く確保し、芝生を張り、新たに震災時にはかまどに転用できるベンチ3基と、間伐材製のベンチとテーブルを3セット設置しました。このベンチとテーブルセットは、品川区とふるさと交流協定を結んでいる、山梨県早川町の辻一幸町長が代表を務める「やまなし水源地ブランド協議会」が製作したもので、早川町の間伐材を活用した製品です。完成式典には、早川町からも職員が立ち会い、利用者が早川町製のベンチとテーブルを心地よさそうに利用する姿を見守っていました。

開園式で、野村理事長は「今回の改修工事は、二つの目的をもって行いました。一つは震災時に福祉避難所として機能できるように、二つ目は福栄会がより地域に開かれた施設になるよう、通りすがりの人からも良く見えるように設計しました。利用者の皆さん、天気の良い日は外に出て楽しんで下さい」と挨拶しました。

テープカットの後、施設利用者は芝生に足を踏み入れたり、ベンチに腰をかけるなどして、新しい中庭の感触を確かめていました。