グローバルナビゲーション

憲法週間「講演と映画のつどい」

更新日:2015年5月14日

憲法週間記念「講演と映画のつどい」
人権擁護委員による「人権尊重都市品川宣言」の朗読ロバート キャンベルさんの講演桑村副区長の挨拶
憲法週間記念「講演と映画のつどい」が5月13日(水)、大井町駅前のきゅりあんで開催され、1,000人を超える区民の方が参加しました。

憲法週間は、「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」を定めた日本国憲法の意義を再確認する絶好の機会です。

主催者として桑村副区長は、「東京オリンピック・パラリンピックの開催まで、あと5年余り。区では安全で安心なまちづくりと国際化への対応を進めているところです。世界最大のスポーツイベントが国内外のあらゆる人々に大きな夢と感動をもたらすことで、人々の心が一つとなり、互いに思いやる気持が育まれ、品川区が目指す“平和で心ゆたかな人間尊重社会”の実現に近づけることが出来れば、こんなにすばらしいことはありません」と挨拶しました。

続いて、人権擁護委員の2人により「人権尊重都市品川宣言」が朗読され、講演となりました。

講演は、東京大学大学院総合文化研究科教授で日本文学担当の、ロバート キャンベルさん。「安心できる社会、という時の“安心”とは何か?-日常のなかにある人権を考えるために-」と題して、“安心”というキーワードから日常にある人権とは何かについて語られました。

ご自身の体験談や、古典文学からの引用を通じて、「人権と尊厳、特に人権というものを日常的な言葉に置き換え、前向きの目線で、現実を気持ちよく明るく暮らす、そういう世の中を作っていけたらよいと思います」と結び、身振り手振りを交えての熱弁に満員の参加者は真剣に聞き入っていました。

講演の後に、和泉聖治監督、水谷豊、安田成美主演の映画「HOME 愛しの座敷わらし」が上映され、憲法週間記念の「講演と映画のつどい」は終了しました。