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浜川小学校4年生が下水道工事現場を見学
更新日:平成27年6月18日







区立浜川小学校(南大井4-3-27 矢田雅久校長)の4年生61人が6月18日(木)、立会川幹線雨水放流管工事現場(なぎさ会館隣)を見学しました。
見学に先立ち、東京都下水道局第二基幹施設再構築事務所 葛西工事第一課長が「今日は、下水道局が行っていることや、浸水対策で皆さんができることについて、楽しみながら学んでください」とあいさつ。下水道の役割について説明しました。
工事中のトンネルに入ると、壁を触ったり、声の反響を確かめたりと興味津々。立会川流域の下水道整備事業について説明を受けると「このトンネルは、何メートルあるんですか」「工事は、完成するまでに何年かかるんですか」など次々と質問していました。
また、職員が「雨ますくん」を使って、降った雨がどのように下水管に流れ込むかを説明すると、子どもたちは、熱心にメモを取り、地下室に閉じ込められて水圧でドアが開かないというシチュエーションを体験できる「半地下・地下室水圧体験装置」では、力いっぱいドアを押し、水圧のかかったドアがいかに重くなるかを体感しました。
雨水放流管工事現場の近くにある浜川小学校では、毎年4年生が下水道工事現場を見学し、7月には5年生が立会川の美化活動を行っています。
見学に先立ち、東京都下水道局第二基幹施設再構築事務所 葛西工事第一課長が「今日は、下水道局が行っていることや、浸水対策で皆さんができることについて、楽しみながら学んでください」とあいさつ。下水道の役割について説明しました。
工事中のトンネルに入ると、壁を触ったり、声の反響を確かめたりと興味津々。立会川流域の下水道整備事業について説明を受けると「このトンネルは、何メートルあるんですか」「工事は、完成するまでに何年かかるんですか」など次々と質問していました。
また、職員が「雨ますくん」を使って、降った雨がどのように下水管に流れ込むかを説明すると、子どもたちは、熱心にメモを取り、地下室に閉じ込められて水圧でドアが開かないというシチュエーションを体験できる「半地下・地下室水圧体験装置」では、力いっぱいドアを押し、水圧のかかったドアがいかに重くなるかを体感しました。
雨水放流管工事現場の近くにある浜川小学校では、毎年4年生が下水道工事現場を見学し、7月には5年生が立会川の美化活動を行っています。