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スイス・ジュネーヴ市への青少年ホームステイ派遣生が区長を表敬訪問
更新日:平成27年7月24日




スイスのジュネーヴ市への青少年ホームステイ派遣生が7月24日(金)、濱野区長を表敬訪問しました。
品川区は、同市と平成3年に友好憲章締結をしており、今年で24年目をむかえました。昨年度は、ジュネーヴ市からの青少年ホームステイ派遣生16人を受け入れています。
今回、派遣生となるのは、区内在住の中学生6人と高校生10人の計16人。派遣生を代表し、桐朋女子高等学校1年生の金子 智咲季(ちさき)さんが、ホームステイに応募したきっかけを話し「未来を担う若者の一人として、スイスの文化を自分の目で見て、現地の方とふれあい、多くのことを学び、考えを深めてきたいと思います。そして、帰国後に、この経験をいかせるようにしたい」と力強く決意表明を行いました。
濱野区長から派遣生に向けて、「皆さんは、それぞれが様々な志を持ってホームステイに臨まれると思いますが、何よりも大切なのは“気持ち”です。ジュネーヴを愛する心、日本や品川を愛する気持ちを持って訪れ、その“気持ち”をしっかりと伝えてください」と激励し、記念品として非核平和都市宣言のシンボル“鳩”のマークが入ったポロシャツを贈呈しました。
今後、派遣生は、品川国際友好協会での事前研修会を経て、7月30日(木)に日本を出発し、8月15日(土)までの17日間、それぞれ現地の家庭にホームステイします。
ホームステイ中には、スイスを代表する名峰マッターホルンに抱かれた“ツェルマット登山”や、スイス南西部の“レマン湖畔 花火大会”などを体験。その他、派遣生たちが法被(はっぴ)を着て“ソーラン節”を披露する予定です。
品川区は、同市と平成3年に友好憲章締結をしており、今年で24年目をむかえました。昨年度は、ジュネーヴ市からの青少年ホームステイ派遣生16人を受け入れています。
今回、派遣生となるのは、区内在住の中学生6人と高校生10人の計16人。派遣生を代表し、桐朋女子高等学校1年生の金子 智咲季(ちさき)さんが、ホームステイに応募したきっかけを話し「未来を担う若者の一人として、スイスの文化を自分の目で見て、現地の方とふれあい、多くのことを学び、考えを深めてきたいと思います。そして、帰国後に、この経験をいかせるようにしたい」と力強く決意表明を行いました。
濱野区長から派遣生に向けて、「皆さんは、それぞれが様々な志を持ってホームステイに臨まれると思いますが、何よりも大切なのは“気持ち”です。ジュネーヴを愛する心、日本や品川を愛する気持ちを持って訪れ、その“気持ち”をしっかりと伝えてください」と激励し、記念品として非核平和都市宣言のシンボル“鳩”のマークが入ったポロシャツを贈呈しました。
今後、派遣生は、品川国際友好協会での事前研修会を経て、7月30日(木)に日本を出発し、8月15日(土)までの17日間、それぞれ現地の家庭にホームステイします。
ホームステイ中には、スイスを代表する名峰マッターホルンに抱かれた“ツェルマット登山”や、スイス南西部の“レマン湖畔 花火大会”などを体験。その他、派遣生たちが法被(はっぴ)を着て“ソーラン節”を披露する予定です。