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海路で運ばれた宮古特産品「三陸俵物」を区内団体に贈呈

更新日:2015年8月10日

贈呈された三陸俵物
贈呈を受ける武蔵小山を愛する会の土屋会長宮古港開港400周年を祝う市民の会が俵物の中身を説明贈呈を受ける八潮祭り実行委員会の岩崎副会長あいさつする濱野区長贈呈された三陸俵物特産品の鼻曲鮭
「宮古港開港400周年を祝う市民の会」が8月10日(月)、区役所を訪れ、特産品の鼻曲鮭やワカメ等の入った “三陸俵物”を区内2団体に贈呈しました。

これは、同会主催の宮古港開港400周年を記念した事業で、平成23年の東日本大震災以降、定期的に義援金による復興支援をしている「武蔵小山を愛する会」と「八潮まつり実行委員会」に感謝の気持ちを伝え俵物を贈ることと、東日本大震災から立ち上がる宮古市民の活力や水産物を内外にPRするのが目的。

今回、贈呈された俵物は先月29日、東京海洋大学の練習船「神鷹丸(しんようまる)」に積みこまれ宮古港を出航。いくつかの寄港地を経て、本日午前、東京湾に到着しました。俵物の中身は「南部 鼻曲鮭」をはじめ高級加工品「乾鮑(かんぽう)」「煎海鼠(いりなまこ)」等、宮古ならではの特産品ばかり。

式典では、冒頭、濱野区長が「毎年、多くの区民の方からの義援金をお預かりし、宮古市へお届けしています。さらに復興が進み、海産・水産の大きな拠点として発展していただきたい」とあいさつ。続いて、同会の澤田克司会長は「単に俵物を運んできたのではありません。海産物を通して宮古の良さを知ってほしい」と地元特産品をPRし、「観光等も含めて更に交流を深めていきたい」と話しました。

俵物を贈呈された「武蔵小山を愛する会」の土屋芳人会長は、義援金を集めるきっかけとなった「義援金募金活動もちつき大会」で、募金箱に行列ができたエピソードを披露。また、「八潮まつり実行委員会」の岩崎幸市副会長は、震災発生当時に「何か支援できる活動があるはず」との思いでスタートし「住民の心が一つとなった」ことを熱く語りました。

品川区と宮古市は、「目黒のさんま祭り」が縁で、平成14年から災害時相互援助協定を締結。平成23年の東日本大震災発生後には、品川区や商店街で多くの救援物資や義援金が集められ、宮古市へ届けられました。また、品川区は宮古市に区職員の派遣などを通じて、宮古市の復興を支援しています。