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9月1日「防災の日」源氏前小学校で近隣小学校と連携し引き取り訓練実施

更新日:2015年9月2日

引き取り訓練の教室の様子
児童を保護者に引き渡している様子避難場所の校庭 中延四丁目町会引き取り訓練の様子避難場所の校庭 東中三町会避難場所の校庭 荏原町町会避難場所の校庭 中延六丁目町会
区立源氏前小学校(中延6-2-18)で9月1日(月)、児童の引き取り訓練が行われました。

今回の訓練は、児童の在校時に、大規模な地震予知に伴う警戒宣言が発令されたことを想定し実施。学校からメール・ツイッターの配信を受けた保護者は、学校に児童を引き取りに来て、児童と保護者が一緒に通学路の安全を確認する訓練となりました。

品川区では学校選択制を導入しており、住所地ごとに指定されている避難所が、在籍校とは異なるケースがあります。学区域以外から通学する児童とその保護者にとっては、本来自分たちの避難する場所や移動経路等の確認ができないことが課題となっています。

そこで2年前から、同校と区立旗台小学校が連携し、旗台小学校の児童で源氏前小学校が避難所となる児童を対象に、避難所確認訓練を行っています。

訓練実施にあたり、源氏前小学校の勝進 亮次 校長は、保護者に訓練目的と概要を説明。続けて校内放送で「おうちの方が迎えに来て一緒に帰るという訓練を行います。大きな地震があると、いつも通っている道路が危険な場所になっているかもしれません。壁に立てかけた物が倒れていたり、壁が崩れてきたりするかもしれません。下校時におうちの方と一緒に確認しましょう。今日は大切な訓練です。立派にしっかりと参加しましょう」と全校児童に訓練のポイントを伝え、訓練がスタートしました。

訓練に参加した児童と保護者は、避難所となった校庭で、地元の中延四丁目町会(倉持 俊治 会長)、東中三町会(宮野 嘉徳 会長)、荏原町町会(石川 邦夫 会長)、中延六丁目町会(小川 隆司 会長)の各4町会で受付を済ませ帰路につき、通学路で危険となりうる場所を確認しながら下校しました。

東中三町会の宮野会長は「以前は大人だけでの訓練でした。今後も、こうした地域と子どもたちとが一緒に訓練を行うことは大切で、災害時に役立つと思います」と訓練の意義を話していました。