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小学生らがブラインドサッカー「アジア選手権2015」を観戦

更新日:2015年9月5日

観戦した子どもたち
品川区の応援団前半のドリブルシーン観戦する子どもの表情前半のシュートシーン後半のシュートシーン勝利のジャンプ
~日本スポーツ界トップレベル競技観戦ツアー~

ブラインドサッカー「アジア選手権2015」の日本対インドを観戦する「日本スポーツ界トップレベル競技観戦ツアー」が9月5日(土)、試合会場となる国立代々木競技場(渋谷区神南2-1-1)のフットサルコートで行われました。

平成26年度から始動した同ツアーは、区内の小中学生などがトップレベルのスポーツを肌で感じ、2020年東京五輪・パラリンピックの機運を醸成していくためのプログラムの一つ。東京五輪・パラリンピックの区内開催予定競技(ホッケー、ビーチバレーボール、ブラインドサッカー)のほか、サッカー、バスケットボール、卓球など、様々な競技の観戦を行っています。今回は、小学生など約50人が、ブラインドサッカーの国際大会「アジア選手権2015」を観戦しました。

ブラインドサッカーとは、アイマスクを着用した視覚障害のある4人のフィールドプレーヤーと視力的な制限のないゴールキーパーで戦う5人制のサッカーで、プレーヤーは、転がると音の出るボールの音と、ゴールキーパーや相手ゴール裏にいるコーラーからの指示を頼りに、ボールの方向や距離、角度などを把握しながらプレーします。

アジア選手権2015は、リオデジャネイロ・パラリンピック出場をかけた大会とあって、緊迫した空気の中、キックオフ。試合中は、大きな音や声を出して応援することができないため、選手の荒い息づかいや体がぶつかり合う音なども観客席まで届き、観客は試合展開に引き込まれている様子でした。試合は、確実に得点を重ねた日本が5対0と快勝。勝点を7にのばし、悲願のパラリンピック初出場へ望みをつなぎました。

初めてブラインドサッカーを見たという第一日野小学校(西五反田6-5-32)6年生の林洋希(ひろき)さんは、「どうしてボールやゴールの位置が分かるのか不思議だったけど、選手や周りの人がみんなで声を掛け合っているのが分かった。また、ブラインドサッカーの試合を見に来たい」と感想を話しました。観戦した子どもたちは、ブラインドサッカーの迫力を体感するとともに、障害者スポーツの理解を深める機会となりました。

区では、今後も区内開催予定競技の認知度向上を図るため、ホッケーフェスタ(9月26日)、「しながわビーチバレー」体験ワークショップ(9月27日)などを行います。