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大井町駅周辺帰宅困難者対策協議会が図上訓練

更新日:2015年9月11日

実戦さながらの図上訓練
本道会長あいさつ情報を共有化するホワイトボードに書かれた情報図上訓練も真剣そのもの最新情報を地図に落とし込む情報をボードに書き込む
大井町駅周辺帰宅困難者対策協議会、平成27年度第2回総会および図上訓練が、9月11日(金)、区役所で開催され、31人が出席しました。

同協議会は、「大規模地震等の発生により交通機関が停止し、その復旧が見込めず、大井町駅周辺で多数の帰宅困難者が発生した場合において駅周辺での混乱防止等の帰宅困難者対策を実施すること」を目的に、本年4月設立。鉄道事業者をはじめとして、大井町駅周辺の企業、教育施設、防災関係機関など31団体で構成されています。

設立総会後は、地域特性の確認部会を設け、2回にわたり会合を開き、様々な視点から活発に意見を出し合い、大井町駅周辺の特性を検討し、この日の総会で原案を報告、承認されました。

総会終了後は図上訓練を行いました。これは大規模地震発生時に起こりうる状況をリアルに体感することで、帰宅困難者対策を考える上での課題を把握することと、災害時において駅周辺の安全を確保するために必要な対策の抽出を行うことを目的としたものです。

訓練では、地震発生数時間後に地域の構成員が集まり、協力して地域の被害に関する情報収集や必要な対応に取り組むことを想定して開始。1班7~8人、4班に分かれての実施です。

刻々と入る情報。公共交通機関の運行停止、被害状況、帰宅困難者の増大、等々。それをホワイトボードに書き込み、グループ全員で情報の共有化を図ります。また、被害状況や帰宅困難者の動向等を地図に落とし込み、本番さながらの演習訓練が続きました。

訓練終了後の振り返りでは、起きた事象によりどのような問題が生じるか、それに対してどのような対策が必要かなどの意見を取りまとめ、発表して本日の図上訓練は終了しました。

本道会長は「災害時には、大井町駅周辺の事業者をはじめ、多くの団体が一致団結して対応することが重要です。本協議会を大井町駅周辺の安全・安心なまちづくりに役立てていきたい」と話していました。