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第二延山小学校で研究発表会

更新日:2015年11月16日

第二延山小学校で研究発表会
第二延山小学校教員による研究成果報告資料を見る参加した教育関係者自立した学習者の育成研究紀要
「自立した学習者の育成」を研究テーマに、学習のつまずきから考える指導の工夫についての研究発表が11月13日(金)、区立第二延山小学校(旗の台1-6-1)で行われました。同校2年間の集大成であるこの研究発表会には、区内小中学校だけでなく全国から教育関係者等300人近くの参加がありました。

区は、教育改革「プラン21」に基づき、授業改善に取り組んでいます。同校は、区の研究学校として「自立した学習者の育成」をテーマに学習の定着を図ることに力を入れています。この研究では、教師が教えるべき基礎的なことを説明し、子どものつまずきを解消することで、すべての子どもが安心して、見通しを持って学習に取り組むことができるようになることをねらいとしています。

研究発表は、「児童の学習意欲」や「児童間の学力差」の解消について取り組みを説明。この取り組みは、東京大学大学院 市川教授の提唱する「教えて考えさせる授業」による、基礎的なことは教師がわかりやすく説明した上で、より深い理解や高い問題解決を目指すというプロセス重視の学習方法です。

参加者は、研究に取り組んだ教師の「子どもたちが、正答だけでなく、答えを導くまでの過程が説明できるようになり、学習に取り組む姿勢が前向きになった。それに伴い、学力のばらつきも低減した」との発表を真剣な顔つきで聞いていました。

この日は全学年で「算数科」における公開授業が行われたほか、市川教授などによる講演会も行われました。