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平成27年度 品川区三消防団合同点検を実施

更新日:2015年11月24日

三消防団による一斉放水
可搬ポンプ操法の実施手動式油圧カッターの実演整列する三消防団救助訓練応急処置訓練火災対応訓練あいさつする濱野区長火災対応訓練講評する高橋消防総監
荏原・品川・大井の3消防団合同による「品川区三消防団合同点検」が11月22日(日)、都立林試の森公園(小山台2-6)で行われました。

この合同点検は、消防団の日頃の訓練成果を東京消防庁消防総監が点検確認するもので、年に1回実施されています。今回、荏原・品川・大井の3消防団をはじめ、消防少年団、都立大崎高校(豊2-1-7)の防災活動支援隊、東京消防庁災害時支援ボランティア、区内各消防署など、約400人が参加しました。

消防団は、地域の安全・安心を第一に、火災や水害等の災害時だけでなく、首都直下地震に備え、さらなる活動能力の向上に努め、日夜、訓練に励んでいます。10月10日(土)に開催された「第45回東京都消防操法大会(可搬ポンプの部)」では、品川消防団が見事3位入賞を果たしています。

先ず、実施されたのは各消防団による可搬ポンプ操法。各団員のきびきびとした動きで見事な放水を披露。次に、資機材紹介では、チェーンソーで木材の切断や、手動式油圧カッターで鉄製パイプの切断などが実演されました。

さらに、首都直下地震を想定した救助活動と火災対応の訓練を実施。救助活動訓練では、大崎高校の防災活動支援隊、東京消防庁災害時支援ボランティア、消防少年団等が連携し、火災で負傷した人や、塀の下敷きとなった人を素早く救助し、応急処置を行なっていました。火災対応訓練では、家屋から逃げ遅れた人を梯子をつかって救助。3消防団が出火した建物を目がけて、息を合わせ一斉に放水すると、会場からは大きな拍手が送られていました。

最後に、合同点検を確認した東京消防庁の高橋 淳 消防総監は「規律厳正、士気旺盛にして活動力も高く、極めて良好でありました」と講評。続いて、訓練成果の一挙一動を見守っていた濱野区長は「皆様の活躍ぶりを拝見し心強い思いをいたしました。日頃、生業のかたわら貴重な時間を割き訓練を積み重ね、勇気と行動力をもって“防災の要”としてご活躍いただいております」と感謝と敬意を表し、「品川区も、有事の際には災害に対処できるよう、しっかり防災に備えてまいります」とあいさつしました。