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プロスキーヤー三浦雄一郎さんの講演会“攻める健康法”が開催

更新日:2015年11月27日

講演する三浦雄一郎講師
ヒマラヤ登山映像の紹介講師の三浦雄一郎氏会場入口
“攻める健康法~人生の最高峰への挑戦~”と題したスポーツ講演会が11月24日(火)、きゅりあん(JR大井町駅前)で行われました。

この講演会は、(公財)品川区スポーツ協会が主催。今回、講師を務めたのは、80 歳で3 度目の世界最高峰エベレスト登頂に成功したプロスキーヤー・登山家である三浦雄一郎さん。三浦講師はクラーク記念国際高等学校校長を務めるなど教育者としても活躍しています。
はじめに、標高8,848メートルを誇るヒマラヤ山脈の最高峰“エベレスト”登頂を記録した映像を紹介。観客は、過酷な環境の中、多くの試練を乗り越え、見事、大きな挑戦をやり遂げた映像を食い入るように見入っていました。

続いて、三浦講師は、登山を通じて得た様々な体験や、怪我や病気を克服しての挑戦の話、健康管理術などについて話しました。

80歳を過ぎて、さらに大きな夢にチャレンジしようとしたきっかけが「高齢の父がモンブランを滑る目標を立てて、トレーニングをしていたのです。父がモンブランなら、自分はエベレスト登頂が目標だ」とし、“目標を持つこと”の大切さを強調しました。そして「できない理由にとらわれるのではなく、今できることを少しずつでも諦めずにやることが重要です」と話しました。

また、「世間では、よく健康を守りましょうと言われています。であるなら“攻めの健康法”があっていいと思ったのです」とし、食事の大切さをはじめ、ウエイトを足につけて歩くトレーニングの他、呼吸法、舌だし体操などの健康法も紹介しました。

最後に、三浦講師が「今後の私の目標は、85歳になったら、チベットにある標高8,201メートルの山“チョー・オユー”の山頂からスキーで降りてきたいと思っています」と紹介し講演を締めくくると、大勢の観客で埋め尽くされた会場に、惜しみない拍手が鳴り響いていました。