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2020年に向けて 少年野球指導者がブラインドサッカーを体験

更新日:2015年11月30日

ボールをける参加者
アイマスクをしたワークショップボールの音を頼りに歩く参加者アイマスクを付けた参加者寺西選手と参加者シュートの練習集合写真
「ブラインドサッカー出前体験教室」が11月29日(日)、区立ひらさん広場(平塚3-9)で行われました。ブラインドサッカーは、2020年東京パラリンピックにおいて、区内で開催予定の競技です。

この体験教室は、ブラインドサッカーの認知度向上と障害者スポーツへの理解を深めることが目的で、区内で定期的に活動している団体を対象に希望を募り、日頃活動している場所に講師等を派遣して開催しています。参加者は、視覚障害のある選手と触れ合ったり、実際にアイマスクを着用して様々なワークショップに挑戦したりすることで、コミュニケーションやチームワークの重要性を学びます。

今回は、講師に日本ブラインドサッカー協会のスタッフやブラインドサッカーチーム 松戸・乃木坂ユナイテッドの寺西選手を招き、荏原地区少年野球指導者32人がブラインドサッカーを体験しました。

体験教室がスタートし、早速、寺西選手がドリブルや正確なシュートを披露すると、参加者は驚きの表情を見せていました。続いて、参加者が、アイマスクを着けたメンバーと着けていないメンバーに分かれて、準備体操に挑戦。アイマスクを着けた人に、体の動きを説明しようと試みますが、うまく言葉が出ず、左右を逆に伝えてしまう参加者もいました。また、アイマスクを着けた状態での血液型や誕生月に分かれるゲームにも挑戦し、参加者は、言葉で伝えることの難しさや声を掛け合うことの大切さを実感した様子でした。

参加した関谷英利さんは、「サッカーのイメージで参加したが、コミュニケーションや相手の気持ちを思いやることが大切であるということがわかった。社会や会社においてもコミュニケーションが必要であると感じた。この経験を少年野球の指導にも生かしていきたい」と、感想を話しました。講師を務めた寺西選手は、「今日の体験教室での経験を自分の日常生活や会社での生活に生かしてください」と締めくくりました。

区では、様々なスポーツや活動をしている区民などを対象に、ブラインドサッカーの体験教室を開催しています。詳細は「ブラインドサッカー出前体験教室 参加団体募集」ページををご覧ください。