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新年に新たな本との出会いをプレゼント~図書館で本の福袋を貸し出し
更新日:平成28年1月4日







品川区立図書館(全10館)では1月4日(月)から全館で、中身がわからない状態で本を貸し出す“本の福袋”を始めました。
これは、利用者にいつもと違うジャンルや作家の本を手にしてもらおうと企画したもので、家に帰ってから袋を開ける楽しみも味わえる。区では、初めての取り組みで、3冊入りの福袋が、館の規模により30~50セットが用意された。なくなり次第終了します。
選書はそれぞれの図書館員が担当。児童書は年齢ごとに、一般書はおおまかなジャンルごとにメッセージがつけられ、赤い“福袋”に入れられ、新年のディスプレイとともに並べられています。
開館時間とともに来館した親子は福袋コーナーを見て「家に帰ってから開けるのが楽しみです」と、早速借りていきました。
これは、利用者にいつもと違うジャンルや作家の本を手にしてもらおうと企画したもので、家に帰ってから袋を開ける楽しみも味わえる。区では、初めての取り組みで、3冊入りの福袋が、館の規模により30~50セットが用意された。なくなり次第終了します。
選書はそれぞれの図書館員が担当。児童書は年齢ごとに、一般書はおおまかなジャンルごとにメッセージがつけられ、赤い“福袋”に入れられ、新年のディスプレイとともに並べられています。
開館時間とともに来館した親子は福袋コーナーを見て「家に帰ってから開けるのが楽しみです」と、早速借りていきました。