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小山台保育園で手作りの初釜(お茶会)

更新日:2016年1月15日

小山台保育園で初釜
最初は挨拶から始まりますきなこラスクをいただく箸で上手にお菓子をいただくお茶を点てる作法を学ぶ礼儀を学ぶ茶器をめでるお茶を飲みきる礼儀正しく「いただきます」茶器を回して見るちょっと苦いかな茶器を戻して「ごちそうさま」
区立小山台保育園(小山台1-3-8)で、1月14日(木)、初釜が行われ、3歳児から5歳までの約60人が、お茶会の席を経験しました。

初釜は、新しい年を迎えて最初に行う茶道の茶会です。同園では、園児が初釜に参加して作法を真似てみることによって、日本の伝統文化に触れてみようという趣旨で、毎年実施しています。

初釜の会場となったのはホール。日頃は園児たちがダンスやアスレチックを楽しんでいる場所ですが、この日は床の上に畳を敷き、手作りの屏風を飾り、季節の花を生け、茶道具を並べて、お茶会の会場に様変わりしました。

お茶を点(た)てたのは担任の先生。新春に相応しい明るいピンク色の和服でおもてなしです。園児たちは、いつも遊んでいるホールとは雰囲気が違うためでしょうか、緊張した様子で正座をしました。
「新年おめでとうございます」。まず礼儀正しく挨拶することから始まりです。「いただきます」と、作法に従って最初は保育園手作りの、きなこラスクを味わい、先生の点てたお茶をいただきました。使用したのは本物の抹茶を子ども向きに薄めたものです。抹茶の苦味にためらいの表情を浮かべる園児もいましたが、すべての園児が飲みきりました。最後には「ありがとうございました」と丁寧に挨拶をして終了です。

5歳男児は「楽しかった。お茶がちょっと苦かったけど、お菓子が甘くてとても美味しかったです」と、ちょっと興奮した様子。同園の桑原睦美園長は「園児には毎年、初釜を体験してもらっています。日本の伝統文化に触れることが出来て、いい経験になったと思います。将来、この日がいい一日だったと記憶に残ればいいですね」と話していました。