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「生き生きと楽しく」高齢者の生きがい 高齢者作品展

更新日:2016年1月19日

賑わう高齢者作品展
写真部門で金賞と銀賞に輝いた皆さん書道部門最高齢者98歳の書道作品「山茶花」絵画部門俳句・短歌部門民芸・工芸部門
高齢者作品展が、1月16日(土)から19日(火)までO美術館(大崎1-6-2 大崎ニューシティ)で開催されました。

作品展は、「絵画」「書道」「民芸・工芸」「写真」「俳句・短歌」の5部門(他に過去2年間で金賞受賞者の無審査部門あり)に分かれて応募され、力作270点が一堂に展示されました。各部門毎に、金賞、銀賞、銅賞と審査員特別賞が選定されました。
すべての部門において「力作揃いの素晴らしい作品、楽しく拝見させていただきました。年々、レベルが上がっています。次回が楽しみです」というのが審査を担当した先生方の共通の講評でした。特に、絵画部門の西原千司先生は「出品者一人ひとりの個性が光り、それぞれが深くモチーフを見つめ、美しさを具現化しているのは実にみごと!人生に対する興味が実に楽しく深いことに感動いたしました」と評していました。

作品展の最終日、1月19日(火)に会場を訪れたのは、写真部門で金賞・銀賞に輝いた井上暁子さん、青木陽一さん、横塚ヒロ子さんと写真サークルの皆さんです。
井上さんは73歳。初めての応募で見事に金賞を射止めました。「びっくりしました。これからもシャッターを押し続けて、少しでも上手になりたい」と話していました。
青木さん、横塚さんは、2回目の挑戦で銀賞。「私たちは、品川シルバー大学うるおい塾の写真教室の修了生が主体となって、自主グループを結成しました。平均年齢は70歳代、会員のほとんどが写真歴4年程度です。毎日が楽しいです。先生の指導でこのような賞をいただけました。感謝しています」「くじけそうな時もありましたが、望外の喜びです。来年は金賞に挑戦します」と、生き生きとした表情で話してくれました。

今回応募の最高年齢者は、書道部門の中津芳子さん、98歳。しっかりした筆さばきの「山茶花」は、審査員特別賞を受賞しました。