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荏原神社の寒緋桜が満開
更新日:平成28年2月3日




荏原神社(北品川2-30-28)境内にある2本の寒緋桜が満開となり、一足早い“春”を華やかに咲かせています。
区内で一番早く見ることができる桜として地域の人たちに親しまれ、例年鮮やかなピンク色の花を咲かるこの寒緋(かんひ)桜は、元々「緋寒(ひかん)桜」と呼ばれていましたが、彼岸桜と間違われることから「緋」と「寒」をひっくり返して「寒緋桜」の名称となったと言われています。
この日は日差しも暖かく、メジロも数羽集まってきていたので、寒緋桜とメジロを写真におさめようと多くの人が訪れていました。また、近くを歩く人も思わず足を止め、ひと時のお花見気分を味わっていました。
【荏原神社】
和銅2年(709年)の創建。6月の天王祭が有名。
京浜急行新馬場駅北口 徒歩5分。
区内で一番早く見ることができる桜として地域の人たちに親しまれ、例年鮮やかなピンク色の花を咲かるこの寒緋(かんひ)桜は、元々「緋寒(ひかん)桜」と呼ばれていましたが、彼岸桜と間違われることから「緋」と「寒」をひっくり返して「寒緋桜」の名称となったと言われています。
この日は日差しも暖かく、メジロも数羽集まってきていたので、寒緋桜とメジロを写真におさめようと多くの人が訪れていました。また、近くを歩く人も思わず足を止め、ひと時のお花見気分を味わっていました。
【荏原神社】
和銅2年(709年)の創建。6月の天王祭が有名。
京浜急行新馬場駅北口 徒歩5分。