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平塚すこやか園 5歳児が舞台で謡「高砂」を披露

更新日:2016年2月13日

ひらつかホールの舞台で謡を披露
謡を披露する園児たち一斉にお辞儀をする園児たち舞台を終えて袖に去る園児
平塚すこやか園の5歳児43人が2月13日(土)、スクエア荏原(荏原4-5-28)ひらつかホールで行われた「縁~ENISHI~能×JAZZ PIANO」の舞台で謡「高砂」を披露しました。

浴衣姿で勢ぞろいした園児たちは、舞台の上できちんと正座をして両手をつき、客席に向かい大きな声で「よろしくお願いします」とあいさつ。最後まで真剣に「高砂」をうたいあげました。「ありがとうございました」と再びあいさつをして舞台そでに戻り、ようやく緊張が解け笑顔になりました。

能の舞台では、演者が客席に向かってあいさつをすることはないそうですが、この日はあえて最初と最後にあいさつ(礼)を取り入れたことで、園児たちは普段の生活ではあまり感じられなくなった日本の美しい型や所作を体感しました。

園児たちは、この晴れの舞台に向けて、あいさつの仕方、扇の使い方そして謡の練習と11月から金春流の能楽師 山井綱雄氏に指導を受けてきました。舞台終了後、大澤園長は「謡を終えた後の園児たちの、やり遂げ満足した表情が印象的でした。この体験は、子どもたちの一生の宝物になることと思います」と語り、園児たちにやさしい眼差しを向けました。