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JR大井町駅で「英語少し通じます商店街」プロジェクトに連携した取り組みを実施

更新日:2016年2月13日

新幹線切符の買い方
秋葉原までの行き方路線図を指さす駅員美術館への行き方女性駅員と講師旅行案内窓口質問する駅員
~駅員が少しの英語で乗り換え案内に挑戦~

「英語少し通じます商店街」プロジェクトに連携した取り組みが2月12日(金)、JR大井町駅で行われました。

同プロジェクトは、2020年東京五輪・パラリンピック開催に向けてスタートした事業。商店街の店員が流暢な英会話を習得するのではなく、「少し」の英語に「おもてなし」の気持ちを込め、外国人観光客を積極的に受け入れる雰囲気を地域全体でつくり上げることを目的としています。これまで、北品川の旧東海道周辺、戸越銀座駅周辺、立会川駅周辺、戸越公園駅周辺の各商店街で実施してきました。

今回は、外国人も多く利用するJR大井町駅の駅員が参加。この取り組みは、JR大井町駅のオリンピック・パラリンピック委員会の佐藤リーダーが、地域のおもてなし力向上とともに、インバウンド向けの駅のおもてなし力向上を目的に、同プロジェクトへの参加を区へ申し入れたことがきっかけで実現しました。

英会話学校の講師が外国人観光者役を務め、秋葉原や美術館までの行き方を英語で駅員に質問。駅員は路線図を指差しながら、乗り換えの説明など、路線図の色を英語で伝えながら案内していました。「京都まで行きたい」という要望には、新幹線の切符の買い方を英語で説明することに挑戦。発券機を前にして、家族構成や片道・往復の確認など、画面をタッチしながら丁寧に説明していました。また、旅行カウンターの窓口では、講師の「温泉に行きたい」という問いかけに対して、職員が地図やポスターを見せながら、おすすめの温泉地を紹介する場面もありました。

駅員たちは、英語で案内するときに「must」「have to」「need to」「should」「can」の使い分け方について講師に質問をするなど熱心に取り組んでいました。今回の取り組みを振り返って、「しっかり伝わっているのか不安だった。もっと英会話を勉強したいと意識が変わった」と感想を話す駅員もいました。

区の担当課長は、「『英語少し通じます商店街』プロジェクトの取り組みが、商店街だけではなく、今回のように、駅など区内各地へ広がりを見せていくことを期待している」と語りました。