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上神明小学校で「しながわドリームジョブ(看護師編)」を開催

更新日:2016年2月19日

看護師、根廻恵子さんによる授業
クイズ形式でザンビアを紹介授業の感想を話す児童講師の話を聞き入る児童
しながわドリームジョブ事業が、2月18日(木)、区立上神明小学校(二葉4-4-10)で行われました。

ドリームジョブ事業とは、小学5・6年生を対象に様々な職種の方々を講師として招き、児童たちが直接、話を聞く機会を設定して、自分の将来について考えるきっかけをつくることを目的としています。

この日、講師にお招きしたのは、「看護師・助産師」として、アフリカのザンビア(正式国名「ザンビア共和国」)で3年間にわたり医療支援活動を行ってきた、根廻恵子(ねまわり けいこ)さん。5・6年生40人が授業を受けました。

根廻さんは最初にザンビアという国を児童に知ってもらえるよう、「○×」クイズを行いました。ザンビアは、品川区内(荏原1)に大使館がありますが、情報が少ないためでしょうか、児童たちには、ちょっと難問が多かったようです。

続いて、映像を使ってザンビアの医療状況や勤務先のジンバ病院での医療活動を紹介しました。ザンビアは、日本と比較すると医療情勢、保健状況が劣っており、平均寿命は58歳。医療施設、医療スタッフも少なく、特に乳幼児の死亡率が高くなっています。根廻さんは、そういった環境の中で、看護師・助産師として医療支援活動を3年間続けてきた体験談を児童の前で話しました。児童たちは真剣な面持ちで話に聞き入り、熱心にメモをとる姿も見えました。

ザンビアへ行くまでは、「外国に行きたかった、でも英語が苦手だった」という根廻さん。いろいろな失敗や挫折を経験してきたとのことですが、そういう時こそ、頑張り、チャレンジすることが大切であり、そうすればいい方向に事が進むことを児童たちに話しかけ、まとめとしました。
児童からは「何事もチャレンジすることが大切だということを学びました」とお礼の言葉が述べられ授業は終了しました。

上神明小学校では、ドリームジョブ事業として、損害保険代理店、スタイリスト、大工、かたづけ士、といった職業の方々を講師に招き授業を行ってきました。3学期末までにはバイオリニストを招き授業を行う予定です。