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鈴ヶ森小学校 ホッケー教室を初開催
更新日:平成28年3月5日










ホッケー教室が3月5日(土)、鈴ヶ森小学校(南大井4-16-2)で行われ5年生87人がホッケーを体験しました。区内小学校への出前授業は、同校が初。平成28年度以降、希望校で順次開催します。
この教室は、2020年東京五輪でホッケーが区内開催を予定されている競技のため、この競技を知り、親しんでもらうことが目的です。東京ホッケー協会の協力で、大学生が講師となり、子どもたちにホッケーの楽しさを教えました。
ほとんどの子どもがホッケー初体験。スティックの持ち方から、ボールの打ち方、パスやシュートを教わり、最初は、思うようにボールを扱えなかった子どもたちも、コツをつかんでくると夢中でボールを追いかけていました。
ボールの扱いに慣れてきたところで、講師も混ざっての試合を体験。一心にボールを追いゴールを狙う子どもたちに講師も真剣になり、本気でボールを奪うシーンも。子どもたちからは「最初は難しかったけど、楽しかった」「またやりたい」との声が聞かれました。
今回のホッケー教室を見学に来た日本ホッケー協会の担当者は「スポーツは、トップチームの活躍も大事だが、生涯スポーツとして多くの方に親しんでもらうことも大切。ホッケーに親しんで、体験して、さくらジャパンを応援してもらいたい」と語りました。
この教室は、2020年東京五輪でホッケーが区内開催を予定されている競技のため、この競技を知り、親しんでもらうことが目的です。東京ホッケー協会の協力で、大学生が講師となり、子どもたちにホッケーの楽しさを教えました。
ほとんどの子どもがホッケー初体験。スティックの持ち方から、ボールの打ち方、パスやシュートを教わり、最初は、思うようにボールを扱えなかった子どもたちも、コツをつかんでくると夢中でボールを追いかけていました。
ボールの扱いに慣れてきたところで、講師も混ざっての試合を体験。一心にボールを追いゴールを狙う子どもたちに講師も真剣になり、本気でボールを奪うシーンも。子どもたちからは「最初は難しかったけど、楽しかった」「またやりたい」との声が聞かれました。
今回のホッケー教室を見学に来た日本ホッケー協会の担当者は「スポーツは、トップチームの活躍も大事だが、生涯スポーツとして多くの方に親しんでもらうことも大切。ホッケーに親しんで、体験して、さくらジャパンを応援してもらいたい」と語りました。