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浜川中学校 高知県特産「宗田節」の食育授業

更新日:2016年3月10日

宗田節削り体験
田中慎太郎さん授業風景味比べをする生徒たち宗田節削り削った宗田節醤油を入れたらだし醤油が完成
食育授業「宗田節を通じて高知を知る」が3月10日(木)、浜川中学校(東大井3-18-34)で9年生44人を対象に行われました。宗田節の食育授業が行われるのは、昨年に引き続き2回目となります。

 この日の講師は、高知県土佐清水市の株式会社ウェルカムジョン万カンパニー代表取締役の田中新太郎さん。
 日本一の宗田節の産地である土佐清水市と、主に業務用として流通しているため一般にはあまり知られていない、宗田ガツオを原料とした宗田節についてパワーポイントを使って説明しました。生徒は話を聞いた後、だし汁の味比べと宗田節の削り体験をしました。
 薄めたしょうゆと薄めた宗田節のだし汁の飲み比べた生徒たちは「薄めてあるだし汁なのに、味が濃い」「味に深みがある」と感嘆の声を上げていました。

 宗田節の削り体験で削った節は、ガラス瓶に入れて自宅に持ち帰り、しょうゆを入れて「だししょうゆ」にします。田中さんから「10~14日くらいでだししょうゆができます。しょうゆを継ぎ足して使うと1年くらい持ちます」と説明を受けた生徒たちは、各々ラベルに今日の日にちを書き、大切に持ち帰りました。

 同校は、江戸時代の土佐藩下屋敷の跡地にあたり、近隣の北浜川児童遊園には2代目の坂本龍馬像が立っています。高知市から寄贈された初代龍馬像は、現在同校の玄関に設置されています。このような縁から、一般財団法人高知県地産外商公社と連携した食育授業を3年前から行っています。