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「諦めることなく努力を続けてください」 立会小学校 卒業式

更新日:2016年3月25日

立会小学校 卒業証書授与
星野校長より卒業証書の授与星野校長から卒業証書を授与される来賓を代表してあいさつする濱野区長卒業生全員による希望の詩卒業生による希望の詩の呼びかけ卒業生全員で歌う「最後のチャイム」希望の詩を聴き入る校長、担任の先生保護者の皆さん一礼して退場する卒業生
区立小学校31校と小中一貫校6校で、3月24日(木)、卒業証書授与式が行われました。立会小学校(東大井4-15-9)では、85回目の授与式です。本年は3クラス105人に卒業証書が授与され、卒業生10,486人の一員となりました。

 式場となった同校体育館では、5年生と保護者、地域の皆さん等が卒業生の入場を待ちます。5年生児童が演奏するエルガーの「威風堂々」に合わせ、万雷の拍手に迎えられ卒業生が入場しました。全員が一礼をして入場するという礼儀正しさです。

 卒業証書の授与では、厳かに思い出の曲のピアノの響きが流れる中、卒業生一人ひとりに星野豊校長から卒業証書が手渡されました。

 星野校長は式辞の中で、昨年、ノーベル賞を受賞した大村智先生の研究を紹介し、「これからいろいろな試練に立つと思いますが、大村先生のように“人との出会い”を大切にして諦めることなく努力を続けてください。この努力が皆さんを一人前の大人として大きくして困難な状況を改善すると思います。これからの努力を期待します」と、卒業生に門出の言葉を贈りました。

 来賓としてあいさつに立った濱野区長は、これまで6年間見守ってくれた学校関係者や地域の皆さんに謝意を述べ、「卒業生の皆さん、この6年間で身体は大きく成長して、できなかったこともできるようになりました。では、"心"はどうでしょうか、成長しましたか。心は様々な本を読むことや、様々な人の話を聴き、様々な芸術に触れることによって成長します。これから20代、30代、40代でもずっと成長し続けます。心が成長すれば失敗しても何とかしてやり遂げることができます。素晴らしいことです。これからも心を豊かにしていただきたいと思います」と、お祝いの言葉を贈り、最後に「立会小学校の卒業生として、誇りをもってこれからの道のりを歩んでください」と締めました。

 続いて行われた「希望の詩」では、卒業生全員が壇上からこの6年間の思い出や、将来の抱負を大きな声で発表しました。
「沢山の友達と仲良くしていく中で信頼関係を深め合うことができました」「給食がとてもおいしかったです。毎日沢山お代わりをして力を付け、身体が強くなりました」「授業では、友達の意見をノートに書く週間がつき、コツコツと努力することができました」 ・・・・・・。
 先生、保護者、お世話になった皆さんへ感謝の言葉が発表されると、目頭を抑える保護者の姿も見られました。全員で「旅立ちの日に」「仰げば尊し」と「立会小学校校歌」を斉唱して、式典は厳かな中、幕を閉じました。
 最後は拍手に送られて卒業生の退場です。一人ひとりが保護者席の前で感謝の気持ちの一礼をすると、一段と大きな拍手が会場いっぱいに響きわたりました。