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豊葉の杜学園でオリンピック・パラリンピック学習読本を使用した授業

更新日:2016年4月8日

オリンピック・パラリンピック教育
DVDを使用しての授業英語教材を使用しての授業映像を使用してオリンピックを知る授業新教材で学習する児童新教材を使った授業都が新たに作成した教材
区立豊葉の杜学園(二葉1-3-40)で、4月8日(金)、オリンピック・パラリンピック学習読本・映像教材と英語補助教材を使用した授業が行われました。

 同学園では、幼児・児童・生徒が、スポーツにより、心身の調和的な発達を遂げ、オリンピック・パラリンピックの歴史や意義、国際親善や世界平和など、その果たす役割を正しく理解できるよう「オリンピック・パラリンピック教育 アクションプラン」を掲げ、意図的・計画的・系統的に創意工夫した教育を展開しています。
 平成27年度は、東京都の「オリンピック・パラリンピック教育推進校」に指定され、鈴木桂司さん(柔道)や大林素子さん(バレーボール)、大相撲の横綱白鵬関等を招いての授業を行ってきました。

 この日使用した「オリンピック・パラリンピック学習読本」(小学校編・中学校編・高等学校編)と映像教材(DVD)、そして英語補助教材「Welcome to Tokyo」(冊子とDVD)は、東京都教育委員会が、2020東京五輪・パラリンピック競技大会開催に向けて作成したものです。

 同学習読本は、「第32回オリンピック競技・東京2020パラリンピック競技大会が東京へ」「オリンピック・パラリンピックの精神」「オリンピック・パラリンピックと日本」「日本の伝統」「私たちの東京オリンピック・パラリンピック」と5章立てとなっています。その中で、「大会で活躍するアスリートだけでなく、大会を支えるボランティア、観客、世界中から訪れるお客さんを迎える人々など全ての東京の人が参加することを目指しています」と大会開催の目指す方向性を示しています。
 
 早速、都内各校に先駆けて、5年生の市民科の授業で学習読本とDVDを活用しての授業が行われました。児童たちは、オリンピックの歴史や体操、陸上、柔道などでのメダリストの活躍ぶりに見入っていました。英語の補助教材は、海外から多くの人々が来日した時に、コミュニケーションをとる手段が必要なことを気付かせる内容です。

 授業を受けた児童からは、「オリンピックのために練習するのではなく、日々努力することが、オリンピック出場につながることがDVDで分かりました」「オリンピックは大きな伝統行事だと分かりました。その伝統を次につなぐことが大切だと思いました」「会話の勉強も必要だと思いました。外国人に質問されたら、きっちり答えられるよう頑張りたいです」「2020年に向けて、自分ができることをやっていこうと、強く思いました」などの感想が寄せられました。
 また、関副校長は「卒業式の“私の夢”の発表で、2020年には、選手として、また、ボランティアとして、オリンピック・パラリンピックに関わりたいというのがありました。今の児童・生徒たちが、オリンピックの歴史を学び、外国の状況を知り、体力づくりに励み、英語力をつけて、何らかの形で2020年に関わってもらえるよう、学園でも教育を推進していきたい」と話していました。