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昭和大学留学生が防災体験

更新日:2016年4月13日

シアターで防災に関する映像を鑑賞
初期消火訓練を体験避難姿勢訓練を体験防災用品の説明を受ける
昭和大学国際交流センター(旗の台1)の留学生が、4月13日(水)、しながわ防災体験館(区役所第2庁舎)で、初期消火訓練や避難姿勢訓練等を体験しました。

 しながわ防災体験館は、3月11日にリニューアルオープンしました。東日本大震災の教訓等を踏まえて、これまでの「災害の恐ろしさを伝える」防災センターから、利用者が災害時の正しい知識や技術を習得し、防災意識を高めることができる体験型の普及教育施設として生まれ変わりました。

 昭和大学では、日本の医療技術を学びたい海外の若手医師、歯科医師、薬剤師、看護師等を毎年受け入れています。防災体験館を訪れたのは、今月訪日した、イラク、エクアドル、ケニア、エジプト、中国からの留学生6人。エジプト、中国以外の皆さんは、母国で大きな地震を体験していないということで、防災体験館での防災訓練となりました。

 シアターで、阪神淡路大震災時の映像や被災者の体験談を視聴しました。字幕は英語表記です。(字幕は日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語に対応しています)無残に崩壊した家屋、燃え上がる炎、見たことのない光景に皆さんの顔は曇りがちでした。「いつ発生するかわからない地震は防ぐことはできないが、災害を軽減することはできる。そのためには日ごろの備えが大切」との字幕にうなずいていました。

 初期消火訓練コーナーでは、消火器を持ち、「kaji da!」と大きな声を出し放水するという、貴重な体験をしました。煙が充満した時の避難姿勢訓練では、正しい姿勢を保つことの難しさを実感したようでした。シアターでの映像が印象的だったのでしょうか、防災展示コーナーでは、「家の中での防災対策」「非常準備品」「非常持出袋を作ろう」に興味をもっていました。

 最後に、「日本ではひんぱんに地震が起こるのですか」「防災訓練はいつ、どこで行われるのですか」「もし地震が起きたら、自分たちはどうしたらいいのですか、どこへ行けばいいのですか」等の質問が出され、防災体験を終えました。