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熊本地震被災地派遣報告および出発式
更新日:平成28年4月22日




新たに被災建築物応急危険度判定員として25日から現地へ派遣する2人の出発式が4月22日(金)、区役所で行われました。また、この日、19日から21日までの3日間、支援物資搬送員として現地へ派遣していた2人からの報告も受けました。
今回新たに派遣となる職員は、建築士の資格を持ち、余震などによる被災建築物の倒壊や部材の落下などから生じる2次災害を防止するため、建築物などの被害状況を調査・判定します。
出発を前に派遣職員は「1人でも多くの被災者が自宅に帰宅できるよう、正確かつ迅速な建築物調査に取り組みます」「被災者たちの力になれるように全力で取り組みます」とそれぞれ決意を語りました。2人は、東京都派遣団の第2陣として被災地へと向かいます。
支援本部長である濱野区長は、派遣から戻った2人に「長丁場ご苦労様でした。十分に休養をとり、これからの業務に励んでください」とねぎらいの言葉をかけ、これから派遣される2人には「被災者は自宅に戻れるのか不安を抱えています。建築物調査などをとおして被災された方々に安心と安全を図ってください」と話し、職員を送り出しました。
今回新たに派遣となる職員は、建築士の資格を持ち、余震などによる被災建築物の倒壊や部材の落下などから生じる2次災害を防止するため、建築物などの被害状況を調査・判定します。
出発を前に派遣職員は「1人でも多くの被災者が自宅に帰宅できるよう、正確かつ迅速な建築物調査に取り組みます」「被災者たちの力になれるように全力で取り組みます」とそれぞれ決意を語りました。2人は、東京都派遣団の第2陣として被災地へと向かいます。
支援本部長である濱野区長は、派遣から戻った2人に「長丁場ご苦労様でした。十分に休養をとり、これからの業務に励んでください」とねぎらいの言葉をかけ、これから派遣される2人には「被災者は自宅に戻れるのか不安を抱えています。建築物調査などをとおして被災された方々に安心と安全を図ってください」と話し、職員を送り出しました。