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熊本地震被災地派遣出発式を実施
更新日:平成28年4月25日




新たに“被災宅地危険度判定員”として26日から現地へ派遣する3人の出発式を4月25日(月)、区役所で行われました。
今回派遣となる職員は、“支援物資搬送員”、“被災建築物応急危険度判定員”に続き3度目の派遣で、災害を被った宅地を客観的な尺度を用いて危険度を測定します。
出発を前に派遣職員は「以前に九州で勤務していた経験もあり思い入れの強い地域なので力が入ります」「被災された方のために全力で取り組みます」とそれぞれ決意を語りました。
支援本部長である濱野区長は「被災地ではいまだに地震が続いており、復興もままならない状況です。持ち得る技術や知識を総動員して復興支援に取り組んでください」と話し、3人の派遣職員を送り出しました。
今回派遣となる職員は、“支援物資搬送員”、“被災建築物応急危険度判定員”に続き3度目の派遣で、災害を被った宅地を客観的な尺度を用いて危険度を測定します。
出発を前に派遣職員は「以前に九州で勤務していた経験もあり思い入れの強い地域なので力が入ります」「被災された方のために全力で取り組みます」とそれぞれ決意を語りました。
支援本部長である濱野区長は「被災地ではいまだに地震が続いており、復興もままならない状況です。持ち得る技術や知識を総動員して復興支援に取り組んでください」と話し、3人の派遣職員を送り出しました。