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初開催 名球会・宮本慎也さんが区立保育園で野球教室

更新日:2016年5月12日

ボールを追いかける園児たち
ボールを投げる体験ボールを打つ見本を見せる宮本さんボールを打つ体験試合の様子笑顔で試合をする園児たち集合写真
平成24年5月に2000本安打を達成した元東京ヤクルトスワローズの宮本慎也さんが5月12日(木)、区立北品川第二保育園(北品川3-7-43)を訪れ、5歳児クラスの園児18人を対象に野球教室を行いました。宮本さんが区立保育園で野球教室を行うのは、今回が初めて。

 この野球教室は、区内在住である宮本さんが、少しでも多くの子どもたちに野球を知ってもらい、野球人口を増やすきっかけになればと、品川区に提案して実現したものです。野球教室で使用したのは、園児でも安全に遊べる、大きいスポンジ状のボールと振ると「カキーン」と音のなるミニバット。園児たちは、2チームに分かれて得点を競い合いながら、「ボールを投げる」「ボールを打つ」など野球の基本を楽しく教わりました。

 教室は、準備体操に続いて、「ボールを投げる」体験からスタート。ボールが飛んだ距離に応じて得点がアップするゲーム形式で行われ、必死になって投げる園児たちの姿に、宮本さんも思わず笑顔を見せていました。次に行われたのは「サインゲーム」。宮本さんが顔や胸、足などを連続で触り、最後に触った部分によって、すべり台や砂場へ行くというルールで行われ、園児たちは、サインを見逃さないように宮本さんの動きを真剣に見つめていました。バッティングティーを使った「ボールを打つ」体験では、バットの持ち方や左右どちらの打席で打つかなど、園児一人ひとりに対して丁寧に指導。約5メートル先の鉄棒を越えたら「ホームラン」になるルールで、園児たちは、体を大きく回転させて特大アーチを狙っていました。

 最後に行われた試合では、砂場や鉄棒などをベースに見立て、園庭がベースボールスタジアムに早変わり。園児たちは、ボールを打って、投げて、園庭いっぱいに走り回りながら、“野球”を存分に楽しんでいました。

 宮本さんは、同園にボール6個・バット1本・バッティングティー1台をプレゼントし、「また、みんなで野球を楽しんでね」とメッセージを送りました。初の野球教室を終え、「これをきっかけに、子どもたちが野球を身近に感じて、小学校で野球をやってみたいと思ってもらえるとうれしい。これから1年間、区内の保育園・幼稚園を回り、野球の楽しさを伝えていきたい」と抱負を語りました。