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「民生委員・児童委員の日」記念のつどい

更新日:2016年5月23日

「民生委員・児童委員の日」記念のつどい開催
濱野区長あいさつ石川会長あいさつ大井第二地区巻山会長と佐藤副会長来賓 蓼沼社会福祉協議会会長あいさつ民生委員の歌「花咲く郷土」の斉唱民生委員制度100年を周知するポスター
「民生委員・児童委員の日」記念のつどいが、5月20日(金)、スクエア荏原(荏原4-5-28)で開催され、区内で活動する民生委員・児童委員約270人が参加しました。

 参加者全員で民生委員児童委員信条を唱和して、記念のつどいが開会。
 濱野区長は、民生委員・児童委員の皆さんの日頃の活躍に感謝の意を述べ、現在、区で行っている高齢者のための施設づくりと見守りネットワーク等の仕組みづくりを紹介しました。そして「高齢者福祉は施設における福祉と同様に、地域社会全体で見守ることが大切です。その際には、民生委員の皆さんの力が頼りです。これからもいろいろな面でお願いごとや相談ごとなどがあるかもしれませんが、よろしくお願いします」と、あいさつしました。

 品川区民生委員協議会 石川会長は、多様化・深刻化する地域における様々な問題に触れ、「民生委員だからこそできる木目の細かい心のこもった支援をしていかなければなりません。来年制度発足100周年を迎えるにあたり、長年にわたり先輩達が築き上げた信頼と経験を確実に継承して、地域住民のために活動していきたいと思っています」とあいさつしました。

 後半、全員で民生委員の歌「花咲く郷土」を斉唱し、映画の上映となりました。上映映画は、山本守監督の「見えないから見えたもの」~拝啓 竹内昌彦先生~。

 昭和20年、中国天津で生まれ、8歳で網膜はく離のため完全失明した竹内昌彦さんは、周囲の愛情に守られ、あらゆる逆境をはね返し、昭和39年東京パラリンピック卓球では金メダルを獲得しました。盲学校教頭を退職した後、平成22年にモンゴルに視覚障害者の職業訓練センターを設立した、竹内昌彦さんの半生を描いた物語です。

「民生委員・児童委員の日」は、昭和52年、当時の全国民生委員児童委員協議会が定めたもので、大正6年5月12日に民生委員・児童委員制度の基となった岡山県済世顧問制度設置規程が公布されたことに由来します。この日は、全国一斉に民生委員・児童委員が基本理念および職務を再認識し、社会福祉の増進に取り組む決意を新たにする日であると同時に、これを機会に日頃の取り組みを多くの方々に知ってもらえるよう周知活動を行っています。来年、制度発足100周年を迎え、記念式典や様々な行事が予定されています。