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しながわ花海道で鮫浜小学校児童がコスモスの種まき

更新日:2016年6月30日

鮫浜小学校全校児童でコスモスの種まき
永尾さんによる事前説明最初は雑草取りからコスモスの種を手に持って筋まきという方法で種をまく皆で協力してコスモスの種まき上級生が下級生の面倒を3人で協力して種まき協力して種まき上級生の指導で種まき
区立鮫浜小学校(東大井2-10-14)の児童が、6月30日(木)、勝島運河沿いのしながわ花海道でコスモスの種まきを行いました。

 この日、種まきをしたのは同校の全児童約170人。コスモスの種まきには、特定非営利活動法人 しながわ花海道プロジェクトの永尾 章二さんが指導にあたりました。

 最初に概略説明があり、早速、種まきにかかりました。鮫浜小学校の受け持ちは56区画(1区画:1.5メートル四方)。雑草を抜いたあとにスコップで土を掘り返し、柔らかくしてから始めます。15センチメートル間隔で深さ1センチメートルの穴を掘り、コスモスの種を植え付ける、筋まきという方法です。まき終わると、軽く踏みつけてならしました。
 前日の雨の影響で土にしっかりと水分がしみこんでいたため、低学年の児童は土を掘り返すのも大変そうです。そこに高学年の児童が手を差し伸べてサポートする姿が見られました。同校では、1~6年の児童が一緒になったグループ「交流班」をつくり、遠足や交流班遊び・給食・清掃など月一活動を行っています。交流班活動では上級生が下級生を思いやる姿やリーダーシップを発揮するなど、交流をとおして人との適切なかかわり方を身に付ける活動をすすめています。

 種まきを終えた男児たちは「みんな一緒に種まきができて楽しかった。きれいなコスモスの花が咲くのが待ち遠しい」と話していました。

 勝島運河沿いを散歩していた近所に住むというご婦人たちは、子どもたちが一生懸命種まきをしている姿を見て「秋に咲くコスモスの花が今から待ち遠しいです。毎日散歩しながらコスモスの成長を見守ります」と話していました。

 「しながわ花海道」は、平成14年に「勝島運河の土手をお花畑にしよう」を合言葉に、立会川商店街と鮫洲商店街が中心になって「しながわ花海道プロジェクト」を設立。運河の土手にある1.5メートル四方の区画およそ1,200区画に個人や学校、企業などが種をまき、四季折々の花が、道行く人の目を楽しませています。