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台場小学校で「夢・未来」プロジェクト実施

更新日:2016年7月10日

記念撮影
講演会オーバーパスの練習高学年の実技指導アンダーパスの練習ボールを使ったトレーニング低学年の実技指導
~オリンピアン・女子バレーボール元日本代表の杉山祥子さんが児童と交流~

 オリンピアンと児童が交流する「夢・未来」プロジェクトが7月7日(木)、区立台場小学校(東品川1-8-30)で開催され、アテネ・北京大会の女子バレーボール元日本代表の杉山祥子さんが同校を訪問。講演会と実技指導が行われ、1~6年生の児童約240人が参加しました。

 このプロジェクトは、幼児・児童・生徒が、オリンピアンやパラリンピアンなどとの直接交流により、オリンピック・パラリンピックの理念や価値を理解し、スポーツへの関心を高め、夢に向かって努力したり困難を克服したりする意欲を培い、進んで平和な社会や共生社会の実現に貢献できるようにすることが目的。東京都教育委員会及び生活文化局が、都内の幼稚園や学校などにオリンピアンやパラリンピアンを派遣しています。

 講演会では、高校から本格的にバレーボールに打ち込んだという杉山さんが、試合に出られなかった時期にこつこつ積み重ねた練習や2000年シドニー大会の最終予選であと一歩のところで予選敗退してしまった挫折の経験などを話し、オリンピック出場までの道のりを“財産”と表現。オリンピック出場のために心掛けた“誰にも負けないものを1つ作る”“ライバルは昨日の自分”という2つの言葉を紹介し、児童たちへ「夢をかなえるのは簡単ではないけれど、誰もが可能性を持っています。あきらめずに継続すると夢は近づいてくる。今できることに取り組み、小さな目標を1つずつ越えていってほしい」とメッセージを送りました。

 その後、バレーボールの実技指導が行われ、児童たちは仲間と協力し合いながら楽しく参加。児童たちは、「夢をあきらめないことの大切さを教わりました」「バレーボール部に入りたいと思いました」など、それぞれ感想を述べていました。

 同校は、平成27年度オリンピック・パラリンピック推進校として、ダンスを中心に日常的に運動に親しむ能力や資質の育成に重点を置いて様々な取り組みを行ってきました。今年度は、「夢・未来」プロジェクトを通じて、児童の運動・スポーツへの興味・関心を高めるとともに、自己実現に向けての努力や困難に立ち向かう意欲などの向上を図ります。